「BLEACH」“初代護廷十三隊”の姿か!? 久保帯人描き下ろしポスターがジャンプに 作家・成田良悟も「最高に最高な最高」 | アニメ!アニメ!

「BLEACH」“初代護廷十三隊”の姿か!? 久保帯人描き下ろしポスターがジャンプに 作家・成田良悟も「最高に最高な最高」

2022年11月21日発売の「週刊少年ジャンプ」51号にて、『BLEACH』の“初代護廷十三隊”が初めて描かれた、久保帯人描き下ろしポスターが付属された。

ニュース
注目記事
マンガ「いらすとや」
  • マンガ「いらすとや」
  • 『BLEACH 千年血戦篇』キービジュアル(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
  • マンガ「いらすとや」
  • マンガ「いらすとや」
  • 青い鳥のイラスト「いらすとや」

2022年11月21日発売の「週刊少年ジャンプ」51号にて、『BLEACH』久保帯人描き下ろしポスターが付属された。このイラストがの“初代護廷十三隊”が初めて描かれたのではないかと、ネットで大きな話題を呼んでいる。


少年ジャンプ(51) 2022年 12/5 号 [雑誌]
¥290
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

『BLEACH』の原作は、久保帯人が2001年~2016年に「週刊少年ジャンプ」にて連載し、シリーズ累計発行部数1億3,000万部を突破する剣戟バトルアクションコミック。とある出会いから死神の力を手にし“死神代行”となった主人公・黒崎一護が、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いを繰り広げる姿を描いている。

2004年にはTVアニメを果たし、長編劇場アニメも4作品公開。そして前作から約10年ぶりとなる最新作『BLEACH 千年血戦篇』は、千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁、そして一護の知られざるルーツが明らかになるファイナルシリーズだ。

このたび「週刊少年ジャンプ」51号にて、『BLEACH 千年血戦篇』のTVアニメの大好評御礼として、原作・久保帯人描き下ろしのポスターが付属。ポスターには、山本元柳斎重國と卯ノ花烈らしき人物が描かれており、ネットではこれが“初代護廷十三隊”の姿ではないか、と盛り上がりをみせている。
護廷十三隊とは、尸魂界の護衛や現世での虚退治などの任務をこなす実動部隊。山本元柳斎重國が創設者であり、卯ノ花烈が“初代護廷十三隊”の一人だったことはわかっているが、このたびのポスターに描かれたほとんどの人物が、名前も役職も不明のままだ。

突然の“初代護廷十三隊”らしきキャラクターの登場に、Twitterでは「キャラデザと構図のかっこよさだけで卍解してくるのがBLEACHという漫画であり久保帯人先生という天才です」「十一番隊隊長みたいなヤツ多すぎるよ」「銀髪褐色の方は四楓院家の方なのかしら…」「5大貴族当主はいるんだろうけどどれが誰なんや」と、キャラクターたちが気になるファンで大盛り上がり。

また、『バッカーノ!』『デュラララ!!』『Fate/strangeFake』などの作者・成田良悟は「今週のジャンプの初代護廷十三隊がもうただただ最高に最高な最高で、自分の語彙力が喪失している事に呟きを書き終わった時点で気付くレベル。この一枚絵だけで読者の想像力を無限に掻き立てて来るの本当に凄い……。」と興奮した様子で投稿していた。

今後、彼らの詳細が明かされることになるのか、期待して待ちたい。

『BLEACH』描き下ろしイラストポスターが付属の「週刊少年ジャンプ」51号は特別定価290円で11月21日より発売。
なお、本号には、『BLEACH』原作・久保帯人×『BLEACH 千年血戦篇』監督・田口智久×主人公・黒崎一護役の森田成一によるクリエイター鼎談も掲載されているので、そちらも要チェックだ。


BLEACH 獄頤鳴鳴篇 (ジャンプコミックスDIGITAL)
¥220
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
BLEACH カラー版 74 (ジャンプコミックスDIGITAL)
¥528
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《umi》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集