電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは? 石田彰、下野紘、神谷浩史…癒やしや元気がもらえる声が人気!「満員電車も乗り切れそう」 | アニメ!アニメ!

電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは? 石田彰、下野紘、神谷浩史…癒やしや元気がもらえる声が人気!「満員電車も乗り切れそう」

アニメ!アニメ!では「電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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石田彰/下野紘/神谷浩史
  • 石田彰/下野紘/神谷浩史
  • [電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは?]ランキング1位~5位を見る
  • 「電車・駅のアナウンスをしてほしい声優は?」
  • 石田彰
  • 下野紘さん
  • 神谷浩史
  • 諏訪部順一
  • 杉田智和
10月14日は「鉄道の日」。

1872年の同日、日本で最初の鉄道が開通したことが由来の記念日です。

電車や駅で欠かせないのが乗客に情報を伝えるアナウンスです。近年では鉄道会社とアニメのコラボが複数行われており、普段とは異なる声優が車内アナウンスなどを務める機会も増えてきました。

そこでアニメ!アニメ!では「電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは?」と題した読者アンケートを実施しました。10月4日から10月11日までのアンケート期間中に339人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・ランキングトップ10位まで

  • ■癒されたかったり、元気になりたかったり… 理由もさまざま


    第1位


    1位は石田彰さん。支持率は約12パーセントでした。


    石田さんは実際に電車やバスの車内アナウンスを務めています。読者からは「石田さんの出身地である愛知県日進市のコミュニティバス・くるりんばすのアナウンスが素敵です」や「『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボしたエヴァ新幹線では渚カヲルとして車内アナウンスを担当されていて、毎日聞きたいと思うほど素晴らしかったです。新幹線だけでなく在来線でもアナウンスしてほしい!」と現地でアナウンスを聞いたことがあるファンから票が届きました。
    「あの優しくて艶のある声でアナウンスされたら憂鬱な満員電車も乗り切れそう」と通勤・通学時に癒されたいという読者も多かったです。

    第2位


    2位は下野紘さん。支持率は約6パーセントでした。


    「まだ眠たい朝に下野さんの明るいアナウンスを聞ければ、晴れやかな気分で過ごせそうだから」や「下野さん車内アナウンスなら、すっきりとした気持ちで電車に乗れると思う。通勤ラッシュのイライラも軽減されそう」、「元気だったり落ち着いていたりと幅広い声を出せる声優さんなので、どの時間帯でもピッタリ合うと思います。よく通る声で聞き取りやすいことも理由です」とさまざまなタイプの声色でアナウンスをしてほしいというコメントが寄せられました。

    第3位


    3位は神谷浩史さん。支持率は約5パーセントでした。


    「アニメやCMで早口言葉を披露したこともあるぐらい滑舌が良い神谷さん。あのハキハキとした声を聞いていると心地良くなります。電車や駅のアナウンス業務にも向いているのではないでしょうか」や「キャラクターを演じているときはもちろん、ナレーションのときも聞き取りやすいから。最寄りの駅から神谷さんの声が聞こえてきたら、毎日の通学も楽しみになる!」とアニメなどで演じたモノローグやナレーションが印象に残っているというファンから票を集めました。


    なお女性声優では同率15位の水瀬いのりさんがトップ。「通勤の疲れが吹き飛んで、また明日も頑張そう」と声を聞くとリラックスできるというコメントが届いています。
    次ページでは20位まで公開中。こちらもぜひご覧ください!

    ■ランキングトップ10


    [電車・駅のアナウンスをしてほしい声優さんは?]
    1位 石田彰
    2位 下野紘
    3位 神谷浩史
    4位 諏訪部順一
    5位 杉田智和
    6位 岡本信彦
    6位 梶裕貴
    8位 木村良平
    9位 櫻井孝宏
    10位 斉藤壮馬
    10位 谷山紀章
    10位 中村悠一
    10位 宮野真守

    (回答期間:2022年10月4日~10月11日)

    次ページ:ランキング20位まで公開



    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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