映画「ドラゴンボール超」全世界週末興行ランキング&全米オープニング興収で1位を獲得! | アニメ!アニメ!

映画「ドラゴンボール超」全世界週末興行ランキング&全米オープニング興収で1位を獲得!

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、2022年8月18日より海外での公開をスタートした。全世界週末興行ランキングで1位に輝き、全米のオープニング興行収入でも$21M(日本円でおよそ28.9億円)で全米初登場1位を獲得したことがわかった。

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『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(C)バード・スタジオ/集英社(C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
  • 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(C)バード・スタジオ/集英社(C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

『ドラゴンボール』シリーズの最新作となる映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』が、2022年8月18日より海外での公開をスタートした。全世界週末興行ランキングで1位に輝き、全米のオープニング興行収入でも$21M(日本円でおよそ28.9億円)で全米初登場1位を獲得したことがわかった。

日本では公開からしばらく経った今もなお、ファンの熱が継続している『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』。「10回目観ました!最高です」「4回目もやっぱ泣いたなぁ…作画、音楽、脚本、演出、全てが本当にすごい映画」など、本作を複数回楽しむ熱量の高いコメントが多数寄せられている。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』予告PART2

そんな本作が、8月18日よりついに海外でも公開を迎えると、グローバル(全世界)週末興行ランキングで堂々の1位を獲得。また、全米のオープニング興行収入でも$21M で全米初登場1位をマークした。全米で初登場首位を獲得するのは、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』以来の快挙となる。

さらに、メキシコ、アルゼンチン、ペルー、イギリス、アイルランド、チリなどそのほかの地域でも公開され、$12.3Mを記録している。日本同様、ファンからの熱量の高いコメントも続々と届いており、その熱狂ぶりが伺える状況だ。ヨーロッパなど、公開が控える国々がまだまだある中、全世界でのさらなる盛り上がりから目が離せない。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は現在上映中。日本での上映劇場は少なくなっているが、全世界を熱狂させる本作をぜひ劇場で楽しみたい。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』興行成績
日本での興行収入(6月11日~8月21日):24.9億円
全米での興行収入(8月18日~8月21日):$21M(約28.9億円)
その他の地域での興行収入(8月18日~8月21日):$12.3M(約17億円)
全世界興行収入(8月21日時点):約70.8億円

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■監督:児玉徹郎
■作画監督:久保田誓 音楽:佐藤直紀 美術監督:須江信人 色彩設計:永井留美子 CG ディレクター:鄭載薫
■声の出演:野沢雅子 古川登志夫 久川綾 堀川りょう 田中真弓 草尾毅 皆口裕子 入野自由 神谷浩史 宮野真守 ボルケーノ太田 竹内良太

(C)バード・スタジオ/集英社(C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

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《仲瀬 コウタロウ》
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