“パンダ”キャラといえば? 3位「らんま1/2」玄馬、2位「しろくまカフェ」パンダくん、1位は…<22年版> | アニメ!アニメ!

“パンダ”キャラといえば? 3位「らんま1/2」玄馬、2位「しろくまカフェ」パンダくん、1位は…<22年版>

アニメ!アニメ!では毎年恒例の「“パンダ”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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『しろくまカフェ』メインビジュアル(C)ヒガアロハ/しろくまカフェ製作委員会 2012
  • 『しろくまカフェ』メインビジュアル(C)ヒガアロハ/しろくまカフェ製作委員会 2012
  • [“パンダ”キャラといえば? 2022年版]ランキング1位~5位を見る
  • 『劇場版 呪術廻戦 0』キービジュアル(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会(C)芥見下々/集英社
  • 「らんま1/2」(C)高橋留美子/小学館
  • 『鋼の錬金術師』(C)荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通2003
  • 『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』(C)荒川弘/HAGAREN THE MOVIE 2011
  • 『テイコウペンギン』(C)2020 Plott Inc.
  • 『錆喰いビスコ』メインビジュアル(C)2021 瘤久保慎司/KADOKAWA/錆喰いビスコ製作委員会
3月11日は「パンダ発見の日」。

1869年の同日、中国を訪れたフランスの宣教師がジャイアントパンダの毛皮を見せてもらった日とされています。これがきっかけで西欧でパンダの存在が知られることになりました。

白黒模様が可愛らしいパンダはアニメやゲームでも大人気です。パンダを擬人化したキャラだったり、パンダそのものだったり、パンダグッズが大好きだったりと、パンダにまつわる登場人物も数多く存在します。そんな“パンダ”キャラの中で最も印象的なのは一体誰なのでしょうか?

そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「“パンダ”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。2月18日から2月25日までのアンケート期間中に215人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性がメイン。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ5位まで
  • ・2021年結果:https://animeanime.jp/article/2021/03/11/60029.html

    ■『劇場版 呪術廻戦 0』でも大活躍のパンダがトップに!


    第1位


    1位は『呪術廻戦』のパンダ。支持率は約42パーセントで、2年連続トップとなりました。


    『劇場版 呪術廻戦 0』キービジュアル(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会(C)芥見下々/集英社
    読者からは「同級生や後輩のことを思いやれるパンダ先輩の優しさが大好き」や「見た目はただのパンダなのに、普通に学校にいるのが面白い」、「キュートな見た目に反して頼れるアニキ感あふれる性格がズルイ。関智一さんの声も素敵です」と言ったコメントが寄せられています。
    「パンダ先輩は令和のパンダキャラ代表! 映画での活躍も目まぐるしかったです」と現在公開中の『劇場版 呪術廻戦 0』でメインキャラの一人として登場していることもあり、昨年以上の支持率を獲得しています。

    第2位


    2位は『しろくまカフェ』のパンダくん。支持率は約27パーセントで、こちらは2年連続の2位でした。


    『しろくまカフェ』メインビジュアル(C)ヒガアロハ/しろくまカフェ製作委員会 2012
    「ほのぼのしたゆる~い喋り方のパンダくん。可愛すぎます!」や「パンダの持つ愛らしさがそのままキャラクターになっていて、もふもふとした感じや動きがまるで本物のよう」といった声が届いており、スローライフを描いた世界観にも癒されたファンが多い様子。
    なお5位には常勤パンダさんがランクイン。パンダくんがアルバイトしている動物園で働いていて「サービス精神旺盛で面倒見もいい常勤パンダさんが好き」や「動物園に週7勤務している常勤パンダさんこそ一番パンダらしい」といった意見もありました。

    TVアニメ放送10周年を記念するイベントも決定したタイトルが変わらぬ人気ぶりを見せています。

    第3位


    3位は『らんま1/2』の早乙女玄馬。支持率は約6パーセントで、トップ3はいずれも昨年と同順位となっています。


    「らんま1/2」(C)高橋留美子/小学館
    乱馬の父親の玄馬は水をかぶるとパンダになってしまう体質であり、「本当はおっさんなのに都合の悪いときだけパンダのふりをして、のらりくらりする玄馬が面白い」や「子どものころによく見ていたアニメで、パンダと言えばずっとこの人というイメージです」といったコメントが届きました。パンダのときはプラカードで意思疎通する姿も人気でした。

    ■そのほかのコメントを紹介!!


    『鋼の錬金術師』シャオメイには「作中のマスコット的存在の小さなパンダ。メイ・チャンの相棒としていつも一緒にいたのが印象的」。
    『テイコウペンギン』パンダには「仕事はペンギンに押し付け、自分はソシャゲに勤しむなどちゃっかり屋だが、たまにいいところを見せることもあるので」。



    『錆喰いビスコ』猫柳ミロには「左目に黒い模様があってパンダ先生と呼ばれているから」と現在放送中のタイトルにも投票がありました。
    『デリシャスパーティ プリキュア』華満らんには「実家が中華料理屋『ぱんだ軒』を営んでいるので選びました。OPでパンダの帽子を被っている姿も可愛くて、これからの活躍に期待です!」と現在放送中のタイトルにも投票がありました。


    『デリシャスパーティ プリキュア』キービジュアル(C)ABC-A・東映アニメーション
    2022年版では人気キャラクターが上位に並ぶ一方で、新たなキャラもランクイン。パンダの愛されっぷりを再確認できる結果となりました。
    次ページのトップ10もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ5


    [“パンダ”キャラといえば? 2022年版]
    1位 パンダ 『呪術廻戦』
    2位 パンダくん 『しろくまカフェ』
    3位 早乙女玄馬 『らんま1/2』
    4位 パンダ 『テイコウペンギン』
    5位 常勤パンダさん 『しろくまカフェ』

    (回答期間:2022年2月18日~2月25日)


    次ページ:ランキング10位まで公開



    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
    《高橋克則》
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