『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が、“特別編”と題して2022年4月5日よりMBS、TOKYO MX、BS11にて放送決定。本作のオープニングでは、新作映像が流れるほか、MAN WITH A MISSIONの新曲が起用された。
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2015年10月からTV放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』。今回の“特別編”では、主人公、三日月・オーガスが所属する民間警備会社「鉄華団」の活躍を主軸に、全50話の一部エピソードを全9回に再編集。
また、第1期第1クールのオープニングテーマを担当したMAN WITH A MISSIONが書き下ろした新曲「Blaze」がオープニング曲に決定。さらに、全カット完全新作の映像となる。制作は株式会社SUNRISE BEYONDが務める。
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番組内では、今春リリース予定のApp Store・Google Play向けアプリケーション「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」の最新情報も発表予定だ。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』は、2022年4月5日よりMBS、TOKYO MX、BS11にて順次放送開始。
■TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第1期) あらすじ
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
(C)創通・サンライズ
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