【"FILM RED" 尾田っちコメント緊急着弾】
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) November 21, 2021
先ほど情報解禁された『ONE PIECE FILM RED』への
尾田っちのコメントが超緊急公開
気になるワードが満載っ#OP_FILMRED #ONEPIECE1000LOGS pic.twitter.com/Ynb5JvrD14
『ONEPIECE FILM RED』の公開は、2021年11月21日に放送されたTVシリーズ1,000話の中で発表となったもの。劇場版シリーズ15作目、そして『FILM STRONG WORLD』『FILM Z』『FILM GOLD』に続く「FILM」シリーズ4作目として、2022年8月6日に公開されることが決定した。
総合プロデューサーを務めるのは原作者の尾田栄一郎で、監督を務めるのは『コードギアス』シリーズや『スクライド』、『プラネテス』、『revisionsリヴィジョンズ』などで国内外から高い評価を得ている谷口悟朗だ。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」の中で放送された『ワンピース』初のアニメ作品『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』で監督デビューした谷口が、本作で23年ぶりに『ワンピース』へ戻り、シリーズへ新たな風を吹き込むことになる。さらに脚本は、映画『キングダム』や『ONE PIECE FILM GOLD』でも脚本を務めた黒岩勉が手掛けることになった。
あわせてお披露目となった超ティザービジュアルは、“真っ赤”な背景に尾田がデザインした映画オリジナルキャラクターが描かれたもの。ヘッドセットマイクをつけ、空に向かって歌うこのキャラクターの詳細は一切明かされておらず、ほかには「歌声、赤髪」というコピーだけが入っている。
一方の超特報映像では、古い楽譜から五線譜・音符があふれだし、物語のカギを握る映画オリジナルキャラクターが映し出される。さらにラストには、ルフィが冒険に出るきっかけとなった“赤髪のシャンクス”も登場し、“新たな伝説の始まり”を予感させる。一体どんな冒険が紡がれ、麦わらの一味にどんな試練が待ち受けているのか。そして、「赤髪」に隠された秘密とはいかなるものなのか。今後の続報に注目だ。
『ONEPIECE FILM RED』は、2022年8月6日より全国ロードショー。
<以下、コメント全文掲載>
【監督・谷口悟朗】
かつての船友から、また遊ぼう!と肉を食べながら声をかけられたら誰だって行くでしょう?今回、私が本当に久々に関わらせていただくことになった理由はそういうことです。できれば私にとって『ONE PIECE』とはどういうものだったのかを見つめ直し、その答えを自分なりに少しでも出したいなと思っています。今までのものとは少し違うところもあるかも知れませんが、その分、今まで見たことがない『ONE PIECE』を表現したい。むろん、これまでのTVシリーズや映画を無視するつもりはありません。これだけの歴史を紡いできたアニメの『ONE PIECE』。そこを基礎として、脚本の黒岩さんをはじめとするスタッフたちの力を借りて、新しい可能性を見出していきたいと思っています。
【脚本・黒岩勉】
総合プロデューサー・尾田栄一郎! 監督・谷口悟朗! あとは脚本さえちゃんとしていれば絶対に面白くなる座組! 結果、出来上がったものを読んだ尾田さんから「脚本、素晴らしいです!」という言葉をいただけたので、なんとか役目は果たせたと思います。2年間かけて、尾田さんや谷口監督と話し合い、少しずつゴールに近づいていく過程は、本当に一つの船に乗って冒険しているようで夢のような日々でした。みんなの力を結集して紡ぎ出した物語です。きっと多くの人の心に刺さる素晴らしい映画になるはず。楽しみにお待ちください!
『ONE PIECE FILM RED』
2022年8月6日(土)公開
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
配給:東映
2022年8月6日(土)公開
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
配給:東映
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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