浪川大輔&水樹奈々も「007」に参戦決定! シリーズ最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」吹き替えキャスト発表 | アニメ!アニメ!

浪川大輔&水樹奈々も「007」に参戦決定! シリーズ最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」吹き替えキャスト発表

映画『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年10月1日公開)の吹き替えキャストが発表。お馴染みジェームズ・ボンド役の藤真秀を筆頭に、園崎未恵、中井和哉、斎賀みつき、山路和弘、浪川大輔、水樹奈々、多田野曜平らが名を連ねている。

ニュース
注目記事
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』吹き替えキャスト
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』吹き替えキャスト
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
映画『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年10月1日公開)の吹き替えキャストが発表。お馴染みジェームズ・ボンド役の藤真秀を筆頭に、園崎未恵、中井和哉、斎賀みつき、山路和弘、浪川大輔、水樹奈々、多田野曜平らが名を連ねている。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、『007』シリーズ25作目にして、前作『007 スペクター』から6年ぶりとなる最新作。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後ということもあり、日本新公開日決定が発表されると「遂に…遂に……!!」「こんなに待たされた感が半端ないですが 待たされる程に期待が高まりました」「ダニエル・クレイグ版の007、腹一杯楽しみたい!!!!!」など、SNS上で大きな盛り上がりを見せた。


『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』場面カット
今回、本作の吹き替えキャストが発表に。
ダニエル・クレイグが最後に演じるジェームズ・ボンドの吹き替えは、『007/カジノ・ロワイヤル』から5作連続で担当してきた藤真秀。前作でボンドと行動を共にし、本作でも重要な鍵を握ることが予想される謎多き女性マドレーヌ・スワン役は園崎未恵。
シリーズ史上最凶の敵となるサフィン役は中井和哉。女性エージェントのノーミ役は斎賀みつき。前作でボンドを絶体絶命の危機に追い込んだエルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役は山路和弘。
さらにアッシュ役は浪川大輔、パロマ役は水樹奈々、ヴァルド・オブルチェフ役は多田野曜平が担当する。キャストからはコメントも到着した。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、10月1日公開。

<以下、コメント全文掲載>

藤真秀(ジェームズ・ボンド役)


この作品のお話を頂いて、本当にありがたいと思っています。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、今までの作品と違った一面があり、ボンドも見せたことのない顔を見せて、そこはかなり難しいと感じながら演らせて頂きました。
マドレーヌとの関係、新たな敵、もちろんアクション等々!見どころ満載の作品です!

園崎未恵(マドレーヌ・スワン役)


前作に引き続き、マドレーヌを担当させて頂いております。ピュアでイノセントなマドレーヌの魅力をどう表現出来るか、繊細な言葉のやりとりの中で、今回も精一杯演じさせて頂きました。今回の映画は、ところどころにユーモアが刻まれ、時折、肩の力が抜けるような仲間たちの会話に、今までのシリーズとは一風違った新しさを感じます。ダニエル・クレイグ最後の007、とても情熱的で本当に素敵です 。どうぞご期待くださいませ。

中井和哉(サフィン役)


007の敵役を吹き替えられる日が来ようとは。感激しつつ対面したサフィンは、哀しく、病んだまさに現代を感じさせる悪でした。次の瞬間何をするのか、こちらの意識を捉えて離さない吸引力。ボンドの一番脆い部分に刃を突き付けてくるヤバさ。マレックの作り上げた魅惑的なキャラクターの“間”と表情に、陶然となりながら演じました。

斎賀みつき(ノーミ役)


007ならではの世界観、アクション。
ここに飛び込めるとは思ってもいなかったので、吹き替えに参加できて光栄でした。
ノーミさんと共に物語を駆け抜けることができて本当に楽しかったです。
ありがとうございました!!

山路和弘(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役)


え?また?と思った。
007に2度も出る役者は少ないはず。さすがクリストフ・ヴァルツ。
彼の吹替をして随分経つが
彼の芝居、そしてスタンスが、まるで変わらない(そんな気がするだけか?)
吹替をさせて貰うだけで嬉しい。そんな気にさせてくれる彼。
こりゃあ、3度目もあるといいなぁ、、、

浪川大輔(ローガン・アッシュ役)


アッシュを演じさせて頂きました浪川大輔です。
歴史ある作品に携わることができ、大変光栄です。
築き上げられてきたメイン達が、言わずもがな超カッコイイ!
アッシュはどう絡んでいくのか!?くせ者であろうと心掛けました。
今回からでも充分楽しめますので、よろしくお願い致します!

水樹奈々(パロマ役)


初めて「007」に触れたのは高校生の時。映画好きの先輩に勧められて「ロシアより愛をこめて」を観たのがキッカケで、知的でワイルドなボンドの魅力にハマり、シリーズを追いかけるようになりました。
そんな大好きな作品にまさか日本語吹き替えで参加させていただけるなんて!本当に幸せです!!パロマはキュートでマイペースなキャラクターですが、いざ戦闘モードのスイッチが入ると豹変!ボンドとのアクションシーンは、まさにパロマの心情とシンクロして、めちゃくちゃ気合いを入れて演じさせていただきましたので、みなさんぜひ楽しんでいただければと思います!

多田野曜平(ヴァルド・オブルチェフ役)


とても良い役を頂いてありがとうございました、やり甲斐のある役でしたね~流石のワタシも負けそうだよ(笑)
オブルチェフはとても個性的な役なので、それこそ向こうの俳優さんに負けない様、初めに色んなバターンをテストして、時間をかけて役作りをしていきましたね。楽しみにして下さいよ~!
(作品を観て)もう直ぐに引き込まれましたね、そして次から次へと、本作はあのシーンこのシーンに目がくぎ付け!めっちゃ面白いよ!

【STORY】 
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ  製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、
アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック、主題歌:ビリー・アイリッシュ “No Time To Die”

(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
《CHiRO★》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集