ディズニー実写映画「クルエラ」花江夏樹ら、日本版キャスト発表! 「ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました」 | アニメ!アニメ!

ディズニー実写映画「クルエラ」花江夏樹ら、日本版キャスト発表! 「ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました」

ディズニーが贈る実写映画最新作『クルエラ』(2021年5月27日公開)の日本版声優が一挙公開。柴咲コウ演じるクルエラを取り巻く個性豊かなキャラクターの声を、花江夏樹らが担当することとなった。

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『クルエラ』場面カット(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『クルエラ』場面カット(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『クルエラ』場面カット(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『クルエラ』(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ディズニーが贈る実写映画最新作『クルエラ』(2021年5月27日公開)の日本版声優が一挙公開。柴咲コウ演じるクルエラを取り巻く個性豊かなキャラクターの声を、花江夏樹らが担当することとなった。

『クルエラ』(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
『クルエラ』
『クルエラ』は、ディズニーアニメーション『101匹わんちゃん』に登場するクルエラの誕生秘話に迫る実写映画作品。
ファッションデザイナーを目指す少女エステラが、いかにして“ヴィラン”のクルエラへと変貌していったのかを、過激かつスタイリッシュに描く。

『クルエラ』場面カット(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
バロネス
今回発表されたのは、パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドンに足を踏み入れたエステラが出会う、個性豊かなキャラクター達の日本版キャストだ。
エステラにとってあこがれの存在であり、世界を代表するブランドのカリスマ的ファッションデザイナー・バロネス役を塩田朋子。ロンドンにあるヴィンテージショップの店員であり、のちに“クルエラ”が着こなす斬新な衣装の制作を手伝うこととなるアーティ役を花江夏樹。

そして、『101わんちゃん』にも登場した泥棒コンビのジャスパー&ホーレス役を野島裕史と、かぬか光明。エステラに深い愛情を注ぐ母親キャサリン役を恒松あゆみ。バロネスから信頼される従者であり、ミステリアスで謎多きジョン役を広瀬彰勇が演じることとなった。

『クルエラ』は、5月27日より劇場公開、5月28日より「ディズニープラス」にてプレミアアクセス公開。

<以下、コメント全文掲載>


塩田朋子/バロネス役


1996年「101」でグレン・クローズが演じたクルエラを吹き替えた事もあり、この映画をとても楽しみにしておりました。そして今作の私の役は、その“クルエラ”に成り果てるきっかけとなった人物・バロネスのエマ・トンプソン。もう、こんなエマ・トンプソン見た事ない!ってくらい。そう、ストーン&トンプソン、両エマのぶっ飛んだ芝居は必見です。「101」に続く伏線などもたくさん張り巡らされております。どうぞお楽しみに!

野島裕史/ジャスパー役


まず初めの感想はジャスパーがイケメン!アニメーションのイメージで考えていたので驚きましたが、この映画での活躍を見ると納得。見た目だけでなく行動もイケメンな青年でした。そして、数多く出てくるデザイン性の高い衣装が世界観を彩り、クルエラの個性に魅せられ、そして引き込まれるストーリー展開に、すっかりこの作品のファンになってしまいますよ。

かぬか光明/ホーレス役


映画「クルエラ」でポール・ウォルター・ハウザーさん演じるホーレスの日本語吹替を担当しました、かぬか光明です。「彼女」が「クルエラ」になった理由。是非、映画を観て確かめてください。
そしてジャスパー、ホーレス2人の活躍も楽しんでいただけたら幸いです。映画「クルエラ」観てくださいね~!!

花江夏樹/アーティ役


アーティの吹き替えキャストとして出演致します花江夏樹です。
僕自身ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました。
アーティは掴みどころのない中性的な雰囲気とファッションをはじめ、好きなこと、面白いことにとにかく熱い人物です。クルエラは僕の中のイメージは「悪魔」だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました。そして、オシャレな服やセットが沢山でてきて映像が美しく、それだけを切り取っても楽しいと思います。是非公開をお楽しみに!

広瀬彰勇/ジョン役


マーク・ストロング演ずるジョンの吹替えを担当させて頂きました。
今作品の収録前に1961年版「101匹わんちゃん」を観ましたが、あのアニメ映画で生まれたキャラクター達が数十年の時を経て実写化され深みを増したストーリーに進化した事に感銘を覚えました。
アニメの世界観の中の設定をそこに至る伏線として展開して行く物語。
一人の女性が困難な状況に直面し、闘いながら、最後に単なるヴィランの枠を超えた「クルエラ」として覚醒した瞬間には鳥肌が立ちました!正体不明の執事ジョンと言う役を通して彼女の成り立ちに関わったのは果たして吉と出るか凶と出るか?私も観客として映画館の大画面でもう一度ディテールを確かめたいと大いに楽しみにしています。

恒松あゆみ/キャサリン役


誰もが知るヴィラン・クルエラに、まさかこんな過去があったなんて・・・!!
驚くと同時に、その強さとカッコよさにすっかり魅了されてしまいました!!私が担当させていただいたのは、そんなクルエラの母・キャサリンです。登場シーンこそ少ないですが、子を信じる親の強さと愛を目一杯込めて演じました。母の愛、是非感じてください(笑)。最高にスタイリッシュなこの作品。
きっと皆さんも、スクリーンから目が離せなくなってしまうはず。どうぞお楽しみに!!

(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
《CHiRO★》
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