「仮面ライダー電王」10年ぶり新作、「仮面ライダーゼロワン」から“マギア”出現!? | アニメ!アニメ!

「仮面ライダー電王」10年ぶり新作、「仮面ライダーゼロワン」から“マギア”出現!?

「東映まんがまつり」内の1本として公開中で、10年ぶりの新たな『仮面ライダー電王』シリーズにあたる『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に、テレビ朝日にて放送中の『仮面ライダーゼロワン』から“マギア”と呼ばれる敵が出演していることがわかった。

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『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』リュウタロス(C)石森プロ・東映(C)2020 東映まんがまつり製作委員会
  • 『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』リュウタロス(C)石森プロ・東映(C)2020 東映まんがまつり製作委員会
「東映まんがまつり」内の1本として公開中で、10年ぶりの新たな『仮面ライダー電王』シリーズにあたる『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に、テレビ朝日にて放送中の『仮面ライダーゼロワン』から“マギア”と呼ばれる敵が出演していることがわかった。

『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』は、ママとケンカして家を飛び出した10歳の少女アンナが、なぜかショッカーたちに追われたことをきっかけに時を超える列車デンライナーに乗車。
降りた先の過去の世界――平成元年で、モモタロスや同い年の少女・メロンたちと大冒険を繰り広げるという物語だ。

マギアとは、『仮面ライダーゼロワン』劇中で広く普及しているAIロボ・ヒューマギアが、暗躍するサイバーテロリスト組織・滅亡迅雷.netによって悪の魂を吹き込まれ、怪人化した存在を指す。
その登場シーンについて、リュウタロスが手に持つボードのようなものには、“(2)マギア”と意味深なことが書かれている。

(2)とは一体何を意味するのか。“2番目の敵”を表しているのか、はたして。
『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーゼロワン』の奇跡のコラボが実現した、マギアたちの出現シーンに注目だ。

『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』は、『映画 おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ』『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き』『りさいくるずー まもれ!もくようびは資源ごみの日』との同時上映で、8月14日より「東映まんがまつり」として公開中だ。

『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』
アンナ:高尾日歌
メロン:佐々木告
ナオミ:秋山莉奈
マイ(アンナのママ):乙葉
仮面ライダー電王/プリティ電王:(声)関俊彦
モモタロス:(声)関俊彦
ウラタロス:(声)遊佐浩二
キンタロス:(声)てらそままさき
リュウタロス:(声)鈴村健一

石森プロ・東映(C)2020 東映まんがまつり製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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