『ULTRAMAN』は「月刊ヒーローズ」連載のマンガが原作。コミックス累計発行部数が300万部を超えるヒット作であり、アニメは「攻殻機動隊SAC」シリーズの神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒牧伸志監督が共同監督を務めている。
PVはではシーズン1で激闘を繰り広げたULTRAMAN、SEVEN、ACEの活躍シーンの後に、頭部の両角が特徴的な謎のシルエットが炎を纏うイメージカットが登場。声優・鈴木達央が放つセリフ「俺はタロウ、ウルトラマンタロウだ！」が続き、新たなるキャラクター・TAROに期待が高まっていく。
『ULTRAMAN』シーズン1 メインビジュアル
鈴木達央は音楽ユニット・OLDCODEXとしてシーズン1の主題歌を務めて、作品世界を彩ってきた。今度はウルトラマンタロウをどう表現するのだろうか。
『ULTRAMAN』シーズン2
＜以下、コメント全文掲載＞
【タロウ役：鈴木達央】
ウルトラマンタロウとして、フィルムに参加させていただきます。
原作を読んでいる時から、陽気な中にある芯の太さ、強さ、そして太陽のようなあのフォルムをフィルムではどうやって声にするんだろうと自分でも考えていた中のオファーでした。
参加するからには、全てを凌駕する熱量で声を届けられたらと思っています。
是非、楽しみにしていてください。
期待を超えます。
(C)円谷プロ (C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (C)ULTRAMAN 製作委員会
