“第10回京都アニメーション大賞”特別賞を受賞! ラノベ「サクラの降る町」発売 「色づく世界」フライがイラスト
京都アニメーションが発行するライトノベルレーベル「KAエスマ文庫」より、“第10回京都アニメーション大賞 KAエスマ文庫特別賞”を受賞した『サクラの降る町』が2020年5月22日に発売決定した。
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『サクラの降る町』は著:小川晴央、イラスト:フライで贈る「KAエスマ文庫」新刊。
『中二病でも恋がしたい!』(奨励賞)、『境界の彼方』(奨励賞)、『ハイ☆スピード!』(奨励賞)、『ファントム・ワールド』(奨励賞)、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(大賞)などで知られる「京都アニメーション大賞」の第10回選考でKAエスマ文庫特別賞を受賞した作品だ。
本作のカギとなるのは、空から花びらが降る不可思議な現象“アマザクラ”。
周囲と距離を置いて自分に価値を見出せないツバサ、過去に囚われて前に進めずにいるヒヨリ、ある目的のために転校してきたルカ……突如発生した“アマザクラ”を巡り、“秘密”を抱えた少女たちの運命を描いている。
『サクラの降る町』は5月22日に発売。価格は648円(税別)。
(C)小川晴央/京都アニメーション