『宝石の国』などでも知られるオレンジといえば、ハイクオリティな映像作品を世に送り出し、業界内外を問わず注目されている気鋭のアニメーション制作会社だ。
本書は、そんなオレンジ独自の制作手法を、『BEASTARS』のメイキングを通じて一挙に公開する一冊となる。
紙面には、キャラクター設定をはじめ3DCGモデル、美術設定、美術ボード、CGアニメーション、VFX表現、フェイシャルキャプチャといった、『BEASTARS』制作のための貴重な設定資料の数々のほか、松見真一監督やCGチーフディレクター・井野元英二らスタッフへのインタビューも多数掲載される。
2D/3Dの垣根を超えて新しい表現に挑み続ける、オレンジの制作の裏側を垣間見ることができるだろう。
「オレンジ流 3DCGアニメーション制作テクニック─MAKING OF BEASTARS(仮)」は、予価3,600円(税別)で2020年3月中旬に発売予定。全国の書店やAmazonにて予約受付中だ。
「オレンジ流 3DCGアニメーション制作テクニック─MAKING OF BEASTARS(仮)」
編著:野崎透
予価:3,600円+税
仕様:B5判変形/256P
発売日:2020年3月中旬
ISBN:978-4-8025-1140-7
発行:株式会社ビー・エヌ・エヌ新社
編著:野崎透
予価:3,600円+税
仕様:B5判変形/256P
発売日:2020年3月中旬
ISBN:978-4-8025-1140-7
発行:株式会社ビー・エヌ・エヌ新社
(C)板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会