勢いがまだまだ止まらないニンテンドースイッチ『ポケットモンスター ソード・シールド』。ダウンロードコンテンツである『エキスパンションパス』で、ガラル地方の冒険はさらに広がっていくと発表され、2020年も楽しみが尽きません。
ポケモン図鑑の完成を目指して日々ポケモンをゲットしたり、キャンプでたくさんカレーを作ってポケモンと交流したり、世界中のトレーナーとマジカル交換で一期一会を楽しんだり、オンラインのバトルで腕を磨いたり、様々な遊び方で皆さん楽しんでいるかと思います。
そんな楽しみかたのひとつとして今回は、本作から新登場したガラルのポケモン達の“寝顔”に注目いたしました。意外とまじまじ見る機会のない寝顔。筆者の独断で11体選んでみましたのでご紹介いたします。ちなみに、スペシャルサンクスはサーナイトとメタモンです。
◆タチフサグマ
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まずは、普段は厳つい顔をしているポケモン達からご紹介です。ガラル地方のすがたとなって、パンキッシュになった「ジグザグマ」、「マッスグマ」。そこから進化した新ポケモンの「タチフサグマ」です。相手を威嚇する腕をクロスしたポーズそのままに眠っています。
普段は群れのリーダーらしく威厳のある立ち姿ですが、こうして見てみると、舌を出して寝ている姿はかわいらしくもあります。
インターネット対戦等で相手をする場合は、特性「こんじょう」のことも多く、自分でやけどやどくになってくるので、あまり眠っている姿を見ることは多くないかもしれません。
◆カジリガメ
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次は、「カジリガメ」。新ポケモンを公開するPVでも最初の内から登場し、ストーリーではどこで、誰が使ってくるのだろうかと期待させられたポケモンの1体です。普通のカメは瞼を閉じる際に下から閉じていきますが、カジリガメは上下から閉じられています。
起きているときはその眼光と鋭い牙で怒っているようにも見えますが、目を閉じているとなんだか口元が笑っているようにも見えますね。
◆セキタンザン
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「セキタンザン」はその特性「ほのおのからだ」、「じょうききかん」のおかげでタマゴ孵化のお供にされている方も多いのではないでしょうか。手持ちにはいても、意外とバトルに出すことはなく、寝顔を見たことは少ないかもしれません。
「トロッゴン」から進化して若干優しくなった目元は、こうして眠っていると身体の一部のようです。ゴシック大聖堂のガーゴイルにも似たどっしりとした安定感は、是非とも玄関先に置いておきたい大人気エクステリアでしょう。
◆ニャイキング
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野生的なひげと爪が特徴的な「ニャイキング」。三白眼(オレンジですが)で不埒な目つきは、常に悪巧みをしてそうですが、寝顔はなんだか幸せそうです。バイキングらしく、大海原への冒険に繰り出している夢を見ているのでしょうか。
歯のギザギザが鋭利なので、もし歯軋りするタイプのニャイキングだったら、とんでもない「いやなおと」で毎晩悩まされそうです。