【収録オフショット】ピクガ存続なるか!? 二人で“ダンメモ”CM撮影に挑戦！「水瀬いのりと大西沙織のPick Up Girls」第36回

水瀬いのりさんと大西沙織さんがパーソナリティを務めるYouTube番組「水瀬いのりと大西沙織のPick Up Girls」の第36回が配信開始。
今回は水瀬さんと大西さんが、「ピクガ」の存続をかけてスマートフォン向けゲーム『ダンメモ』のCM撮影に挑みます。

「ピクガ」は本来、水瀬さんと大西さんの自然な姿やおしゃべりを映す番組。
カメラ目線やカメラを意識した動きはNG。
“スタッフ”という存在を匂わすのは、本来ご法度です。
しかし、今回はお二人のもとにプロデューサーから「ピクガ」内で『ダンメモ』CM制作依頼の手紙が……
なぜなら、いくら取り繕おうとも、「ピクガ」は『ダンメモ』のPR番組ですからね。

手紙を書くのは姉妹番組『オラジオZ』でもお馴染み・野澤プロデューサー。

筆ペンを使って丁寧に……

良いCMを作ってもらえるよう、心を込めて筆を走らせます。

出来ました！

しかし……
野澤Pが、便箋いっぱいに思いのたけを綴ったこの手紙が、収録中にあんなことになってしまうなんて……。

手紙は何をされてしまったのか！
そして、「カメラ目線NG」「仕事だと匂わす発言NG」「あくまで二人の日常」という縛りから解き放たれた水瀬さんと大西さんはどうなってしまうのか！
是非その目で、配信中の「水瀬いのりと大西沙織のPick Up Girls！」第36回本編をご確認ください。

さて今回もお二人の収録の合間にインタビューを実施しました。

――「〇〇で勝負！」お互い絶対相手に勝つ自信のある勝負、そして勝つ自信のない勝負といえば何が思い浮かびますか？

大西さん）うーん、勝つ自信があるのは「あっち向いてホイ」かなぁ。なんとなくですけど。
いのりに勝てなそうなのは「水泳」。私は泳げないので。

水瀬さん）あれ、一時期二人でプールに行ってた時、泳いでなかった？

大西さん）泳いでたけど、死にそうになりながら泳いでた。苦しかった。（笑）

「ピクガ」撮影裏側の様子。
――水瀬さんは、大西さんに勝てる自信のある勝負はありますか？

水瀬さん）ええ？人狼ゲーム。
私、全然顔に出ないので。

大西さん）あー、確かに。私めっちゃ顔に出るからな。

水瀬さん）私、目の光を消せるっていう特技があるから。
一点を見続けるんだけど、そのモードに入ったら誰にも何にもばれないの。
だから、人狼ゲームとかポーカーフェイスが活かせるゲームは自信があります。

勝てる自信がない勝負は……うーん、何でしょうね。
頭はあまり良くないので、頭脳系の勝負は難しいかも。ナンプレとか。
沙織はそういうの強そう。結構頭が切れるイメージ。

大西さん）ナンプレじゃないですけど、そういう数字系のゲームはちょくちょくやってますね。
いいかも！

「ピクガ」撮影裏側の様子。
――前回、水瀬さんが番組内で「昔は大丈夫だったのに、今自転車に乗れなくなった」とお話していましたが、大西さんも最近苦手になったことはありますか？

大西さん）大人になって、あんまり走れなくなりました。
電車に間に合うかギリギリの時も、「走って頑張って乗ろう！」というより「まあまだ余裕あるから一本見送ってゆっくり行こう」という考えです。
せかせかするのが嫌いになったと言うか、出来なくなったと言うか。大人になった今は、急ぐと疲れますね。

水瀬さん）あなた、それ病院行きなさいよ。

――逆に、小さい頃は苦手だったけど最近得意になったものはありますか？

大西さん）私、薬味が苦手だったんです。
お蕎麦食べる時も、ネギや大根おろし、みょうがとか何も入れずにそのまま食べてたんですけど、最近はもう薬味万歳！薬味ってめっちゃ美味しいんだなってことに気づき始めました。特に好きなのはみょうがと、あとパクチーですね。

「ピクガ」撮影裏側の様子
水瀬さん）私の場合は、お風呂かな。

大西さん）え、お風呂なの？

水瀬さん）ちっちゃい時、お風呂が怖かったんです。
湯舟に入ってる時に「このまま上から蓋を閉められたら、死んじゃうんじゃないのかな」って思ったら怖くて。ゆっくり湯舟に浸かったふりをして、シャワーだけ浴びてお風呂出ていました。
大人になった今は、お風呂めちゃくちゃ好きです。

でも、私どうやら寒暖差アレルギーみたいなものがあるらしくて、熱いお湯に長時間入ると蕁麻疹が出てしまうんです。
ネットで見たんですけど、「お風呂から出る時に、足首と手首とか血管多い所に35度くらいのお湯をかけると発症しない」らしいので、今は必ずそれをやってますね。