●Daily Star: 100/100
本作はまさに2Dゼルダの真髄だ。ゲームプレイには退屈しないし、ダンジョンの謎を解いたり小ボスをやっつけるのは何度やっても満足できる。オーディオは爽やかだし、プレイヤーを楽しませるコホリント島の豪華なビジュアルにもぴったりだ。若い世代のプレイヤーにゼルダ史上最高傑作の一つを上手く紹介しているし、オリジナル版へのオマージュも素晴らしい。ゼルダファンはプレイ必須の一本だし、ニンテンドースイッチ本体の販売を牽引するだろう。
●GamesBeat: 95/100
●Post Arcade: 90/100
●Vooks: 90/100
●GamesRadar+: 90/100
本作のプレイ感覚は新しいものの、素晴らしいオリジナルのエッセンスを受け継いでいる。古典的ゼルダの最高傑作であり、これまでにないほど美しい。
●Multiplayer.it: 88/100
●Stevivor: 85/100
四半世紀も昔のゲームだというのに、ゲームプレイは今でも驚くほど良い。特に短く心地よいダンジョンの数々と魅力的なパズルは素晴らしい。
●IGN Italia: 85/100
●Screen Rant: 80/100
本作はゲームボーイタイトル最高傑作のリメイクであり、ファンはそれ以上多くを期待するべきではないだろう。
●VGC: 80/100
●GameSpot: 80/100
もしあなたが長い間古典的なゼルダタイトルに触れていないのなら、本作は即座にあなたを90年代に連れていくだろう。多くの意味で本作はシンプルだが、様々なものが彩るこの旅では「冒険」というものを感じることができ、この新バージョンでは間違いなくその「冒険」を最高の形で体験できるだろう。何より、君が笑顔になること間違いなしだ。リメイクというものはここ最近ありふれており、見落としてしまいがちだが、本作は見落とさないようにしてくれ。

ニンテンドースイッチを対象に9月20日発売予定の『ゼルダの伝説 夢をみる島』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、86点(総レビュー数33件)をマークしています。
『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、ゲームボーイ向けに1993年に発売された同名タイトルのリメイク版。航海の途中、嵐に巻き込まれ漂流していた主人公リンク。不思議な島「コホリント」に流れ着いたリンクは、島から脱出する方法を探すことになります。メディアレビューでは、リメイクであるもののその素晴らしいゲームプレイが高く評価。名作であるオリジナル版に劣らず、しっかりと楽しめる一本になっているようです。


『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、ニンテンドースイッチを対象に9月20日発売予定。