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ゲームの世界観をオリジナルアニメーションで展開する『ゼノンザード THE ANIMATION』。
カードバトルを題材としながらも本作はその「スタイリッシュさ」が最大の特徴。
美麗な作画に加え、SF的世界観、3DCGを駆使したド迫力モンスターたち、そして“スポーツ感”溢れるバトルシーンなど、見どころが満載となっています。
そこで本記事では、アニメファンにこそ見てほしい0話の注目ポイントから、10日にいよいよリリースとなる原作アプリまで、『ゼノンザード』の魅力をたっぷり紹介します!
■カードバトルなのにSF!? これまで見たことがない世界観

ストーリー原案・世界観設定に、『ブギーポップは笑わない』などを代表作に持つ人気小説家・上遠野浩平さんを迎えているだけあり、SF要素漂う本作。他のカードバトルアニメと大きく違う点は、プレイヤーは人工知能とバディを組みバトルを繰り広げることです。
本作の舞台は、カードゲーム「ゼノンザード」の世界大会「ザ・ゼノン」に湧く20XX年。
平凡な高校生・東蒼汰はある時、謎の女性アイリエッタ・ラッシュに「ゼノンザード」の対戦を挑まれます。
自らを超高性能AI「コードマン」と名乗る彼女の目的は、蒼汰とバディを組んで「ザ・ゼノン」に出場すること。
渋々引き受けた蒼汰とアイリエッタの初戦の相手はなんと、同じ学校に通う超有名プレイヤー・西園寺紫音と そのバディのアッシュ・クロード。この戦いをきっかけに、蒼汰の日常は変化していくことになります。
■カードゲームアニメ史上一番スタイリッシュ!? 美麗なデザイン&ノリノリなバトルシーン

見どころはなんといっても、ビジュアルのスタイリッシュさ。キャラクターデザインを『マクロス7』の桂憲一郎さんが務めており、キャラクターの美麗さに圧倒されます。

桂さんらしい女性キャラクターの体つきのメリハリ、やわらかさが伝わってくるような潤いある唇、瞳の輝きなどにこだわりを感じます。

そんなキャラクターを演じる声優陣も豪華。
主人公の東蒼汰(アズマ・ソウタ)役には、『Free!』の七瀬遙役、『Fate/Grand Order』の藤丸立香役などを代表作に持つ島﨑信長さん。
西園寺紫音役には、『HUNTER×HUNTER』のゴン=フリークス役で知られる潘めぐみさん。

蒼汰のコードマンとなるアイリエッタ・ラッシュ役に『賭ケグルイ』で蛇喰夢子役、『魔法科高校の劣等生』で司波深雪役などを演じる早見沙織さん。
紫音のコードマンとなるアッシュ・クロード役に『美男高校地球防衛部LOVE!』で由布院煙役、『あんさんぶるスターズ!』で蓮巳敬人役などを演じる梅原裕一郎さんという錚々たる顔ぶれがそろっています。
■3DCGを駆使したモンスターのド迫力バトルに要注目!
そして、もう1つ注目すべきが、モンスターデザイン。「百獣」ヴァイスレーベや九神龍「闘」アラバスターなどのモンスターたちが元のカードデザインの美しさそのままに、アニメーションで表現されているのです。

その中で繰り広げられる、3DCGアニメーションで描かれたバトルは「ド迫力」の一言。
写真と見間違うリアルさと質感を追求したモンスターたち。

召喚シーン・攻撃シーンの火のゆらぎなどが精緻に表現されており、そのビジュアル性だけでも見る価値アリと言えます。
■カードゲームにパリピたちが熱狂!クラブ感溢れるバトルシーン
このモンスターたちが活躍するバトルシーンもファッショナブル。

会場にはディスコミュージックが流れ、オーディエンスもノリノリで応援。

また、DJがオーディエンスを盛り上げ、シャンパンの上をイルカが泳ぎ、空間もまるでクラブのように赤や青の照明に包まれるなど、スポーツ観戦をしているかの様なバトルシーンに色濃く表れています。
そんなスタイリッシュな魅力にあふれた『ゼノンザード THE ANIMATION』の第0話は、9月10日(火)の夜に公式YouTubeチャンネルにて配信スタート。
また、9月13日(金)にはTOKYO MXにて25時35分から26時35分にかけて、BS11では27時から28時にかけて特別コーナーと合わせた1時間番組として放送されます。
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