KADOKAWAが新たな新文芸レーベルとして、2月5日に「ドラゴンノベルス」を創刊することがわかった。WEB発小説やゲームノベライズを中心とするファンタジー小説レーベルで、創刊時には5作品がラインナップ。『この素晴らしい世界に祝福を!』の暁なつめや『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平からの応援コメントも到着した。「ドラゴンノベルス」は、2019年で33周年を迎えるゲームレーベル「ドラゴンブック」を源流とする新文芸単行本レーベル。「古き良きファンタジーの世界を装いを新たに読者へと提供する」ことが狙いといい、KADOKAWAは「『新・古典ファンタジー』とも言える新たなファンタジー小説を刊行していきます」と説明している。同レーベルでは『ソード・ワールド』、『迷宮キングダム』、『クトゥルフ神話TRPG』といった人気テーブルトークRPG作品のノベライズシリーズを発売していくほか、WEB小説サイト「カクヨム」発の作品も積極的に刊行される予定。このほか大作RPGや人気UGCゲーム(※)などのゲームノベライズ企画も進行中という。創刊にあたって、『ロードス島戦記』の水野良は「ゲームはストーリーの宝庫です。本格的で独創的な新世代のゲーム小説の誕生を期待しております」とコメント。TRPGやTCGを手掛ける「グループSNE」の安田均代表は、「転生転移ものだけでなく、直球のファンタジーやゲームを題材にしたストーリーなど、ワクワクの詰まった異世界のロードマップとなることを期待しています」とさらなる展開を待ちわびる。『この素晴らしい世界に祝福を!』の暁なつめは、レーベルの今後へ「良質なファンタジーが生まれる事を期待しつつ。ドラゴンノベルス創刊に祝福を!」とメッセージ。『トリニティセブン』のサイトウケンジは「TRPGやコンシューマーゲームなどで培った知識や経験による、真のエンターテイメントノベルが読めると思うと、今から興奮が止まりません!」と読者目線で喜び、『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平は「今、新たなファンタジー世界の地平が広がる中、古き良き時代のファンタジーの力を結集して、より素晴らしい物語が生まれることを期待しています!」と呼び掛けた。「ドラゴンノベルス」は、2019年2月より毎月5日に発売予定。創刊ラインナップは『異世界転移、地雷付き。』、『異邦人、ダンジョンに潜る。』、『極振り拒否して手探りスタート! 特化しないヒーラー、仲間と別れて旅に出る 1』、『フラレた後のファンタジー 1』、『クトゥルフ神話TRPG ノベル オレの正気度が低すぎる』の5作品だ。※UGCとはUser Generated Contents の略。ユーザ制作コンテンツ。[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
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