「少年ジャンプ」集英社、Vtuber業界に参入! 2018年内に「少年ジャンプ+」キャラがデビュー
VTuberチャンネルを運用するBUZZCASTが集英社と協業し、「少年ジャンプ+」キャラクターのVTuber化に踏み出すことがわかった。『悪魔のメムメムちゃん』からメムメムちゃん、『終末のハーレム』からヒロインの“あの子”が、2018年内にVTuberデビューを果たす。
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『悪魔のメムメムちゃん』は、四谷啓太郎が2016年7月より連載中のドタバタコメディー。男性を誘惑して魂を奪う淫魔でありながら、幼児体型でやる気も能力もない悪魔“メムメムちゃん”が、それでも高校生のひょう太から魂を奪おうと奮闘するストーリーが展開していく。
一方の『終末のハーレム』は、原作・LINKと作画・宵野コタローのコンビが2016年5月より連載中のエロティック・サスペンス。近未来、難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた医大生の主人公が、男性の99.9%が死滅して女性ばかりになってしまった世界で生き抜く姿を描く作品だ。
両作品とも、開設されたYouTubeチャンネルでは告知動画が公開中で、2018年内にはVTuberコンテンツの配信がスタートする予定。
またBUZZCASTは、今後もより多くのチャンネルを開設していく方針で、2次元チャンネル事業についてコンテンツホルダー、制作会社、広告代理店を中心にアライアンスパートナーを募集していくとしている。
『悪魔のメムメムちゃん』
(C)四谷啓太郎/集英社
『終末のハーレム』
(C)LINK・宵野コタロー/集英社
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]