劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をモチーフとした本作は、その壮絶なる物語を新たな解釈と装いで現代に甦らせる。監督には『宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット』にてアニメーションディレクターを担当した羽原信義、シリーズ構成に『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の福井晴敏、音楽は引き続き、ヤマトの遺伝子を受け継ぐ宮川彬良が担当する。
そして第六章となる「回生篇」では、ヤマトの意志を受け継ぐ新たな艦、ヤマト級〈銀河〉の出撃。その脇を、かつて地球と戦ったガミラスの大艦隊が固める。〈銀河〉の本当の任務とは？ 人類生存の為の［G計画］の真実とは？ 帰るべきガミラスを追われたデスラーの去就は？ そしてヤマトは本当に沈んでしまったのか？ ――古代と雪を待ち構える壮絶な運命が新たに動き出す。
新たに出演が決定した林原演じる「波動実験艦 銀河」副長・神崎恵は、藤堂早紀を公私に渡って支え続ける良き理解者というキャラクターだ。
出演について林原は「旧作ヤマトをここまで掘り下げて再構築なさるとは、関係各位のご苦労と、内なる喜びははかりかねます。今回担当する神崎の乗る艦『銀河』の役割、クルーたちの覚悟と意味を監督からお聞きした際は驚愕しました。是非確かめてくださいね」とメッセージを残した。
また、冷静な判断力を持つ「波動実験艦 銀河」戦術長・日下部うららを演じる小宮は「（本作に）出演させて頂けるとマネージャーさんから連絡を頂いた時は信じられなくて、台本を頂いてからも大先輩方とご一緒させていただくという緊張から眠れない日々でした。今作で初めて登場する新たな艦『銀河』に注目して頂き、ぜひ劇場のスクリーンで大迫力を感じながら観ていただきたいです！」と見どころをアピールした。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章「回生篇」は2018年11月2日、全国35館にて劇場上映開始。
◆スタッフ
製作総指揮：西崎彰司／原作：西崎義展／監督：羽原信義／シリーズ構成：福井晴敏／副監督：小林誠
キャラクターデザイン：結城信輝／音楽：宮川彬良・宮川泰／アニメーション制作：XEBEC
製作：宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会
◆キャスト
古代 進：小野大輔／森 雪：桑島法子／島 大介：鈴村健一／真田志郎：大塚芳忠／キーマン：神谷浩史
サーベラー：甲斐田裕子／ズォーダー：手塚秀彰／テレサ：神田沙也加／沖田十三：菅生隆之
製作総指揮：西崎彰司／原作：西崎義展／監督：羽原信義／シリーズ構成：福井晴敏／副監督：小林誠
キャラクターデザイン：結城信輝／音楽：宮川彬良・宮川泰／アニメーション制作：XEBEC
製作：宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会
◆キャスト
古代 進：小野大輔／森 雪：桑島法子／島 大介：鈴村健一／真田志郎：大塚芳忠／キーマン：神谷浩史
サーベラー：甲斐田裕子／ズォーダー：手塚秀彰／テレサ：神田沙也加／沖田十三：菅生隆之
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会
