アニメファンが行きたい夏休みスポット7選 「ガンダム」「コナン」あのキャラに会いに行こう! | アニメ!アニメ!

アニメファンが行きたい夏休みスポット7選 「ガンダム」「コナン」あのキャラに会いに行こう!

ジブリアニメを観ると行きたくなるのが「三鷹の森ジブリ美術館」(東京都)ですよね。ただし、夏休みシーズンのチケット入手が困難な状況が数年続いています。

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「名探偵コナン ゼロの執行人」(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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アニメの楽しみ方は観るだけじゃありません。リアルイベントのように現実でアニメに触れる機会がありますし、アニメに関わる面白い場所はたくさんあります。

せっかくの夏休みはどこに行こうか悩んでいる人には、全国各地にはおすすめのスポットがいっぱいあるので紹介させてください。

■ガンダムベース東京と実物大ユニコーンガンダム(東京都江東区)


「ガンプラのすべてがここにある」。2000種類の商品と1500種類の展示品が並ぶ世界一のガンプラショップ。1980年代に発売された最初のガンプラから最新商品まで購入できるほか、ここにしかない限定商品も揃えています。

購入したガンプラの組み立てや塗装ができるスペースもあり、ガンプラマイスターに工作のコツを教われるのも魅力。“ガンプラ工場”バンダイホビーセンター(静岡)を再現した展示エリアでは、ガンプラの製造過程を学ぶこともできます。


さらに同じダイバーシティ東京プラザ内の2Fフェスティバル広場には実物大ユニコーンガンダムが展示されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。きっとガンプラを満喫できるはずです。

「ガンダムベース東京」公式サイト
「実物大ユニコーンガンダム立像」公式サイト

■声優ミュージアム(東京都渋谷区)


声優の「歴史」と「今」に関する資料を展示。連続TVアニメーション『鉄腕アトム』の放送から50年が経った現在は、「アニメ・声優ブーム」だと言われます。国内外でアニメーションのキャラクターを演ずる「声優」への興味が高まっています。
この素晴らしい声優文化を後々まで伝えて行くことを目的に記録を残しているそうです。

展示スペースには、ベテラン声優の貴重な展示品から新人声優の紹介までの資料を展示。さらには声優に関する、万事の祈願処として「声優神社」、ここでしか買えない記念品や、声優に関する書籍・CDを用意したグッズコーナーもあります。
さらに、声優ミュージアムと同じビルの6Fにあるライブスペース「81LIVE SALON」では、年50回ほどのステージが開催されていて、声優による歌や演技を間近で見ることができます。

「声優ミュージアム」公式サイト

■明治大学現代マンガ図書館(東京都新宿区)


国内で最大級のマンガ蔵書数を誇る専門図書館。1978年に日本で初めてマンガ図書館を設立した内記稔夫氏が、50年以上にわたって収集したマンガの単行本や雑誌、入門書、評論集などが収蔵されています。
2009年にこれら膨大なコレクションを後世に残すべく、全ての蔵書が明治大学へ寄贈されて今日に至ります。

マンガ好きなら一度は訪れてみたい“聖地”ではないでしょうか。通常、マンガを閲覧するには入館料とは別に1冊100円の料金がかかります。ただし、年会費6000円の会費を払えば閲覧料は発生せず、貴重本や1970年以前の古い出版物も読むことができます。

「明治大学現代マンガ図書館」公式サイト

■青山剛昌ふるさと館(鳥取県東伯郡北栄町)



「名探偵コナン ゼロの執行人」(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
「名探偵コナン ゼロの執行人」(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

国民的アニメ『名探偵コナン』原作者の青山剛昌先生の故郷・鳥取県東伯郡北栄町にあるマンガ・アニメミュージアム。同町では観光客誘致のため、かねてよりコナンの里づくりを進め、コナン通りの整備やブロンズ像の設置などに取り組んできており、2007年3月18日に同施設を開館しました。

青山剛昌先生の思い出の所蔵物や、『名探偵コナン』を中心とした貴重な資料などが展示されています。
青山剛昌氏の生い立ちや探偵への憧れなどが紹介されていたり、実際にマンガを描いている仕事部屋の様子が再現されていたりするほか、様々なイベントや特別展示なども開催しています。

「青山剛昌ふるさと館」公式サイト
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《乃木章》
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