「スター・ウォーズ」アニメ最新作!「GODZILLA」のポリゴン・ピクチュアズが制作へ
『スター・ウォーズ』のアニメ最新作にあたる『Star Wars: Resistance』を、『GODZILLA 怪獣惑星』や『シドニアの騎士』で知られるデジタルアニメスタジオ「ポリゴン・ピクチュアズ」が制作すると発表された。
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『Star Wars: Resistance』は、『スター・ウォーズ』本編のエピソード7に相当する『フォースの覚醒』に至るまでの歴史を描く作品。物語の全容はまだ明かされていないが、ファースト・オーダーの動向を探るスパイとしてパイロットに採用された青年、カズダ・ズィオノ(Kazuda Xiono)に焦点が当てられるという。
また、腕利きのXウィングパイロットであるポー・ダメロンや、ストームトルーパーの司令官であるキャプテン・ファズマといった、お馴染みの人物たちも登場する予定とされている。
『スター・ウォーズ 反乱者たち』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めていた、本作監督のデイブ・フィローニは、『Star Wars: Resistance』のアイデアについて「第二次世界大戦の航空機と戦闘機パイロットに対する私の興味から生まれたもの」であるとコメント。
作品の仕上がりについて「祖父はパイロット、おじは飛行機に乗り修理もしていて、僕はそれに大きな影響を受けてきた。『スター・ウォーズ』は、長年高速レースを描いてきた。今回は、そのスリリングな感覚をアニメスタイルで捉えることができたと思う」と語った。
『Star Wars: Resistance』は、アメリカの「ディズニー・チャンネル」にて今秋よりスタートし、その後エンタメチャンネル「ディズニーXD」などを通じて世界中でも公開される予定。
ポリゴン・ピクチュアズが3DCGアニメで描く、新たな『スター・ウォーズ』に期待が膨らんでいく。
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