【インタビュー】三浦祐太朗、濃すぎるアニメ愛を告白! 理想の嫁、アニソンシンガーとしての野望は? 2ページ目 | アニメ!アニメ!

【インタビュー】三浦祐太朗、濃すぎるアニメ愛を告白! 理想の嫁、アニソンシンガーとしての野望は?

大学生の花園ゆりねと、彼女が召喚してしまった悪魔・邪神ちゃんとの同居生活を描いた、TVアニメ『邪神ちゃんドロップキック』が放送中。かわいらしいキャラたちが死闘を繰り広げることから、過激な描写も多い異色作だ。

インタビュー
三浦祐太朗さん
  • 三浦祐太朗さん
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■90年代アニメのEDテーマが心に残っている



――作品を観る以外だと、そのほかアニメをどんなふうに楽しんでいますか?

三浦
アニソンが大好きで、とくにライブですかね。アニサマ(Animelo Summer Live)のようなフェス系に行って、ペンライトを振っているのが好きです。

――ツイッターを拝見しただけでも、いろんなライブに行っていましたね。

三浦
生でアニソンを感じることも大事だと思っていますし、何よりアーティストにちゃんと“課金”するのが好きなんです(笑)。アニソンって、J-POPと比べても文化が違うし、聞き手の熱量もとても大きく、とくにライブだと肌身をもって感じられるんです。

三浦祐太朗さん
――とくに好きなアニソンってありますか?

三浦
『ドラゴンボール』のEDテーマ「ロマンティックあげるよ」は揺るぎなく好きです。アニメ本編を見終えたあとのエンディングテーマとして、ものすごく“終わった感”があるんですよね。「あぁそっかぁ……もう30分経っちゃったんだ……」という哀愁をすごく感じて、エンディングとして非常にマッチしている。
あと、同時代で言うと『幽☆遊☆白書』の「アンバランスなKissをして」と「太陽がまた輝くとき」も好きです。あの時代のアニソンは、歌謡曲のテイストが交じったような感じでまた違った味わいがありますね。

■『邪神ちゃんドロップキック』の根底にあるのは愛情



――今回、ついに『邪神ちゃんドロップキック』EDテーマ「Home Sweet Home!」で初となるアニメタイアップを手に入れました。最初に話を聞いたときはどう思いました?

三浦
変な声が出ました。「ふひぇっ!?」みたいな(笑)。
アニメに関わることは、昔からの夢だったので自分のラジオ(キラメキ ミュージック スター「キラスタ」)で、「アニメが好き」ということをひたすら話題にしていたんです。
とはいえ、そういう機会はないだろうなんてどこかで思っていたので、突然の知らせにとにかくビックリしましたね。

――昔からの夢ということで緊張などはありましたか?

三浦
それはもちろん。嬉しさの反面、プレッシャーはたぶんにありました。


――そこで作曲を依頼したのがヒャダインさんですよね。三浦さんのシングル「ハタラクワタシヘ」でタッグを組んで以来2度目になります。

三浦
はい。ヒャダインさんのアニソンは大好きですし、「アニソンといえば!」な方でもあったのと、「ハタラクワタシヘ」が自分の中で歌いやすいという部分もあって。僕からお願いしたら快諾してくださいました。
で、打ち合わせして曲のイメージやタイトルの案を伝えたら、その場で「あ、もう曲できました」と言って。

――なんとその場で!

三浦
すぐ頭に浮かんだみたいで「今から打ち込み行ってきます」とパッと帰って、あっという間にメロディが上がってきました。イントロから完全にヒャダインさんで、それを僕にぶつけてくださったのが嬉しかったです。詞も早くあげなきゃ! とプレッシャーもありましたけどね(笑)。

――本楽曲のテーマはいかがでしょう?

三浦
『邪神ちゃんドロップキック』は血もぶしゃっと出るようなバイオレンスコメディですけど、根底にあるのが家族愛のようなところだなと思ったんです。
(花園)ゆりねたちが食卓を囲んで和気あいあいしている、という“愛情”の部分。そこをエンディングとして表現したいと思いました。タイトルの「Home Sweet Home!」も、「やっぱり家が一番だよね」という意味なので。

――歌詞のフレーズにもそういった部分が滲んでいましたね。

三浦
そうですね。今回はいつもと違って、自分の思いではなく作品に即した内容を盛り込んだ“職業作詞家”のような書き方をしました。だからアニメの第1話に登場した「すき焼き」というフレーズもあるんですよね。
実際にエンディングの映像を観たら、「今夜はすき焼きだ」のところで、すき焼きがドンッ!って出てくるんですよ。スタッフさんが曲をちゃんと聞いてくださって、その内容に即したものにしてくださったんです。もう……ありがとうございます!! って泣きました(笑)。

――今までとは違ったアプローチをされているようですが、歌い方で意識したことは?

三浦
重くならないように、“前ノリ”で歌うようにしていました。そうしないと、歌だけどっしり聞こえてアンバランスかなと思ったので。そのおかけで疾走感のある曲になったと思います。
このご時世にありえないくらい血が出るという攻めた作品でありながら、愛情や友情も感じられる、魅力的な作品に関われて幸せです。

三浦祐太朗さん
――では最後に、アニソンシンガーとしての今後の野望を教えてください。

三浦
アニソンを歌うことは夢だったので、今後もお話をいただけたらどんどんやっていきたいです。
今回は疾走感のある曲なので、次は違う感じの曲に挑戦してみるのもいいですね。それこそ「ロマンティックあげるよ」みたいなしっとりしたアニソンとか。あとは……アニサマだな~。アニサマに出られたら死んでもいいくらいだな~(笑)。

――今回で一歩近づきましたからね。もはや夢ではないかと思います。

三浦
ありがとうございます。ひとまず、その日のためにイメトレは欠かさずにやっていこうと思います(笑)。

三浦祐太朗さん
《松本まゆげ》
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