TVアニメ『信長の忍び~姉川・石山篇~』から、新たに登場するキャラクターとその声を吹き込む追加キャストが一挙に発表。種﨑敦美をはじめ置鮎龍太郎、佐倉綾音、竹内良太、岡村明美、室元気、山下大輝らの出演が明らかになった。『信長の忍び』は、重野なおきが「ヤングアニマル」に連載中の4コママンガを原作とする5分枠の戦記ギャグアニメ。織田信長と、彼に助けられ“信長の忍び”となった少女・千鳥たちが「天下布武」を目指す姿を描く作品で、2018年4月より放送中の『~姉川・石山篇~』はシリーズ第3期にあたる。このたび新登場するキャラクターのうち、姉川の戦いを見届けた謎の女“望月千代女”役の種﨑は「大地監督の作られる間とテンポが大好きすぎる自分には堪らない作品、アフレコ現場です!うおおおお!!っていうアツイ勢いの中、スッとクールな成分をおとせたらなぁと思います」とコメント。本願寺の宗主“顕如”役の置鮎は、徳川家康役と朝倉宗滴役に続く出演について「大地監督とメッセージのやりとりをしていたら “あ、そうだ。新キャラ宜しくね”と言われて。え!?みたいな。話を聞くと、実は家康の前にこちらでキャスティングが決まってたんだよ~、と。ええー!?初耳なんですが(汗)」と明かし、顕如の正妻“如春尼”役の佐倉は「長期シリーズの途中参戦ということで、作品と現場の雰囲気をお勉強しながら臨ませていただいています」と意気込む。そのほか、本願寺の坊官“下間頼廉”役の竹内は「僧としてどっしり構える頼廉さん、戦場で猛威を奮う頼廉さんを楽しんで頂けると幸いです」と寄せ、森可成の正妻“えい”役の岡村は「えいさんも実在した人物だと思うと、自分のご先祖様に声をあてているような気分になりました」、可成とえいの子“森長可”役の室は「長可はギャギャギャア!!!!!!ってイメージで頑張りました」、長可の弟“森蘭丸”役の山下は「台本に漢字で書かれているところも、全てひらがなで言っているように聴こえるよう意識しました」とそれぞれ語った。TVアニメ『信長の忍び~姉川・石山篇~』は、TOKYOMXほかKBS京都、BSフジにて放送中。(C)重野なおき/白泉社・信長の忍び参部製作委員会
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