「ジブリパーク」みんなが望む"アトラクション"や"ジブリ飯"は? ネットでファンの妄想炸裂
4月25日、スタジオジブリの作品世界を再現した「ジブリパーク」が、愛知県の愛・地球博記念公園で2022年度中の開業を目指していると発表されました。あわせてパーク内の基本デザインも公開され、Twitterでは「ジブリパーク」がトレンド入りの大盛り上がりを見せています。
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今回の発表で、パーク内には「魔女の谷エリア」「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「もののけの里エリア」「どんどこ森エリア」の計5エリアが展開されることが明らかに。それを受けてTwitterでは「#ジブリパークで体験したいアトラクション」というハッシュタグが誕生し、ファンからの投稿が続々。
『紅の豚』をモチーフにした「空賊マンマユート団への体験入団」や、『魔女の宅急便』より「ニシンのパイをあの女の顔面に投げつけるゲーム」、さらに『天空の城ラピュタ』から「ラピュタ・フリーフォール」、『耳をすませば』から「いろは坂2ケツチャレンジ」、『千と千尋の神隠し』から「油屋リアル脱出ゲーム」など、ジブリ作品の名シーンにちなんだ様々な“妄想アトラクション”が上がりました。
また「ジブリパークで一番期待してるのはジブリ飯!」という声をはじめ、各作品に登場する“ジブリ飯”の販売を期待する声もかなりの数。
「パズーが作ってた目玉焼き乗ったトーストを目玉焼きを半分こして食べたい」「誠司くんの家で煮込みうどんでも食べながらカントリーロード歌いたい」「“猫の恩返し”のマタタビゼリー風ゼリーとか出たら食べに行きたい」「チュロスの代わりにイモリの黒焼きを食べ歩く」「かぼちゃとニシンのパイが食べたい」と、ジブリ作品に登場する料理がいかに高い人気を誇るか改めて思い知らされます。
まだ、エリアイメージ画像が発表されたばかりのジブリパーク。各エリアにはどのようなアトラクションやショップが並ぶのか、続報を楽しみに待ちたいですね。
「ジブリパーク」
開業時期:2022年度中
場所:愛・地球博記念公園
(C)Studio Ghibli