3月6日は弟の日。マンガ家の畑田国男によって提唱された記念日で、そのほかにも、6月6日が兄の日、9月6日が妹の日、12月6日が姉の日と制定されています。アニメにとっても弟は欠かせない存在です。現在放送中の『おそ松さん』をはじめ、魅力的な弟たちが登場する作品が多数登場します。そこでアニメ！アニメ！では「弟にしたいキャラは？」と題した読者アンケートを実施しました。3月2日（金）から3月4日（日）までのアンケート期間中に305人から回答を得ました。男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性がメイン。年齢層は19歳以下が約75パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。昨年度の結果はこちら【「弟にしたいキャラは？」アンケート 3位奥村雪男、2位月島蛍、1位は…】【フォトギャラリー】ランキング上位の登場作品を写真でチェック■ 1位は冬の新作アニメ『学園ベビーシッターズ』鹿島虎太郎1位は『学園ベビーシッターズ』鹿島虎太郎。支持率は約7パーセントでした。虎太郎は本作の主人公・竜一の弟です。森ノ宮学園の保育ルームに通っており、ほかのベビーズたちと賑やかな日々を過ごしています。性格はおっとりとしていて、どこか眠そうな目がキュート。虎太郎のような弟がいたら、竜一でなくてもお世話したくなってしまいそうです。2018年冬にスタートした人気作のキャラクターがトップに輝きました。2位は『銀魂』沖田総悟。支持率は約5パーセント。先日行った「新撰組キャラ」アンケートでトップに輝いた人気キャラが、ここでも強さを見せつけました。ドSな性格の総悟ですが、姉のミツバの前では礼儀正しい姿に様変わりします。姉思いの優しい一面が投票を集めた理由でしょう。3位は『ハイキュー!!』月島蛍。支持率は約4パーセントでした。蛍は烏野高校バレーボール部の1年生。シニカルな性格の毒舌キャラのため、ほかの部員と衝突を起こすことも。彼にも年の離れた兄がいて、その人格形成に大きな影響を受けました。同率10位の主人公・日向翔陽を抑えてのランクインです。このほか4位は『銀魂』の志村新八、5位は『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリックと、『おそ松さん』の松野トド松が同票で並びました。さらに兄や姉と印象的なエピソードのあるキャラクターも多数ランク入りし、兄弟愛・姉弟愛に惹かれるファンが多いことが分かりました。[弟にしたいキャラは？]1位 鹿島虎太郎「学園ベビーシッターズ」2位 沖田総悟「銀魂」3位 月島蛍「ハイキュー!!」4位 志村新八「銀魂」5位 アルフォンス・エルリック「鋼の錬金術師」5位 松野トド松「おそ松さん」7位 松野十四松「おそ松さん」8位 越前リョーマ「テニスの王子様」8位 七瀬陸「アイドリッシュセブン」10位 江戸川コナン「名探偵コナン」10位 中島敦「文豪ストレイドッグス」10位 日向翔陽「ハイキュー!!」（回答期間：2018年3月2日（金）～3月4日（日））次ページ：ランキング20位まで公開
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