【知ってた?】サザエさんの意外な豆知識【アニメトリビア10選】 | アニメ!アニメ!

【知ってた?】サザエさんの意外な豆知識【アニメトリビア10選】

【アニメトリビア10選】と題してアニメに関するトリビアを紹介する本企画シリーズ。第三回は『サザエさん』を取り上げます。

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バラエティ番組『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』の影響から、「取るに足りないさま、些末的」を指す“トリビア”という単語は、「つい人に教えたくなってしまうような雑学・知識」という意味でも定着しました。わたしたちが普段なにげなく視聴しているアニメにも、こういったトリビアは多数存在しています。
【アニメトリビア10選】と題してアニメに関するトリビアを紹介する本企画シリーズ。第三回は『サザエさん』を取り上げます。

■1、EDテーマの「大きな空を 眺めたら~」は2番の歌詞
特徴的なリズムの前奏と、「大きな空を 眺めたら 白い雲が とんでいた」という歌い出しがあまりにも有名なEDテーマ「サザエさん一家」。アニメに用いられているのは2番からなのですが、これは1番の歌詞が「二階の窓を 開けたらね 朝の光が 差しこんだ」と平屋建ての磯野家に噛み合わないためです。ちなみに楽曲のフルバージョンには、家族それぞれの声がアドリブで吹き込まれています。

■2、磯野カツオの初代声優=“ドラえもん”大山のぶ代
磯野家の長男・カツオの声優は、1998年5月より20年もの長きにわたって冨永みーなさんが担当しています。この富永さんは三代目にあたり、先代(二代目)は『鉄人28号』の主人公・金田正太郎役などでも知られる高橋和枝さん。そして初代は1969年10月~1970年1月と短い間でしたが、2005年まで26年間ドラえもん役を務めていた大山のぶ代さんでした。

■3、約22年前までは“火曜日のサザエさん”が放送されていた
『サザエさん』といえば日曜日を締めくくるアニメという印象ですが、一定の年齢以上であれば、1975年4月~1996年3月に放送されていた火曜日の再放送枠『まんが名作劇場 サザエさん』でもお馴染みのはず。ただの再放送ではなくOPとEDには独自のものが使用されており、それぞれ4種類が存在していました。

■4、サザエさんとマスオさんは“公開お見合い”からの超スピード婚
日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS サザエさん 篇」でも元ネタとして取り上げられましたが、サザエさんとマスオさんの馴れ初めは“公開お見合い”でした。
原作では福岡の百貨店「岩田屋」の地下食堂がお見合い場所となったものの、食堂内はお昼時ということもあり大賑わい。しかし、それを聞きつけた人々が席を譲ってくれ、衆人環視の状況になってしまったために、決まりが悪くなったサザエさんは「早いとこきめちゃいま~す」と挙手。マスオさんも顔を真っ赤にしながら「ボクもで~す」と手を上げ、そのために驚異のスピード婚となったようです。

■5、原作には“タマ”以外にもペットが登場する
磯野家のペットといえば、大きな鈴がトレードマークの真っ白なオス猫“タマ”です。しかし原作ではタマ以外にもペットが登場しており、猫では“ミー公”、犬では“エルザ”“ジョン”“太郎”が存在。そのほかリスや金魚、カメなどを飼うエピソードも描かれています。

■6、ノリスケは東大卒! 磯野家周辺は高学歴揃い
『サザエさん』の“学業ネタ”といえば、夏休み恒例のカツオの宿題エピソードや、ご近所の浪人生・甚六さんのエピソードなどが浮かんできます。そういったイメージに引っ張られがちですが、設定では磯野家周辺のキャラクターは高学歴揃い。東大卒というノリスケを筆頭に、波平は京大卒、マスオさんは早稲田卒とのこと。ほか穴子さんは京大卒、サブちゃんは一橋大卒、伊佐坂先生は早稲田卒のようです。サザエさんの卒業校である「あわび女子学園」が強烈な異彩を放ちます。

■7、サザエさんは元・出版社の記者
現在は24歳で専業主婦をしているサザエさんですが、高校卒業後の進路は出版社でした。「ハロー社」の記者として勤務しており、“婦人警官の体験取材”として婦警になったことも。そのほか家政婦や探偵事務所の助手なども経験しており、近年のアニメでは2013年にデパートガール、2015年にスーパーマーケットの店員として働いています。

■8、波平は「TTK(都下禿頭会=とかとくとうかい)」理事
波平といえば、頭の頂点に一本だけ残っている髪の毛がトレードマークであり、洗髪後にはドライヤーで丁寧に乾かしたりと手入れに余念がありません。それもそのはず、原作における波平は「都下禿頭会=とかとくとうかい」の理事。その活動内容は謎に包まれているものの、禿頭=ハゲ頭への思い入れは会の名称からも想像にたやすいです。なお波平はこのほかにも「高血圧友の会」「失われつつある礼儀を守る会」「ノンビリいこう会」などに名を連ねているようです。

■9、次回予告後の「じゃんけん」は「口キャッチ」の代案
毎週の放送終了時、次回予告に続いて「来週もまた見てくださいね!じゃん、けん、ぽん!うふふふふ」のセリフとともにサザエさんが行うじゃんけんは、番組の大切な恒例行事です。つられて勝負してしまっている方も多いと思いますが、このじゃんけんは1991年の秋頃からスタートしたもの。それ以前は「食べ物を上に投げて口でキャッチする」という内容でしたが、喉に詰まらせたような様子のサザエさんを真似すると危険だとの指摘が入り、変更されたという経緯があります。

■10、「サザエさんじゃんけん研究所」が存在する
前述の「口キャッチ」から切り替わって以降、1991年より続いているサザエさんの「じゃんけん」。その歴史を学術的に記録し勝負を挑み続けている、「サザエさんじゃんけん研究所」なるものが存在します。会の公式サイトによれば、サザエさんの“手”は制作会社・エイケンの動画編集担当者が「個人的な思いつき」で決めているとのこと。「直前2回法」などの予想方法を駆使し、2018年は1月7日・1月14日と二連勝中のようです。次なる勝負の行方はどうなるのか、本編とともにチェックするとより楽しめるかもしれません。

『サザエさん』
(C)長谷川町子美術館
《仲瀬 コウタロウ》
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