アニメ映画『ボス・ベイビー』(2018年3月21日公開)より日本語版の吹き替えキャストが発表。宮野真守と山寺宏一、そして今回が吹き替え初挑戦となるムロツヨシと芳根京子の出演が明らかになった。『ボス・ベイビー』は、『怪盗グルー』シリーズのユニバーサル・スタジオと『シュレック』のドリームワークス・アニメーションによる夢の初タッグ作品。二大アニメブランドが手を組み、見た目は頬ずりしたくなるようなキュートな赤ちゃんだが、中身は人使いが荒く口の悪いおっさんという“ボス・ベイビー”を生み出した。日本語吹き替え版では、このボス・ベイビー役をムロが務め、彼に振り回される兄・ティム役を芳根が担当。吹き替え初挑戦の両名が、メインキャラクターの兄弟を演じることになった。また『怪盗グルー』シリーズをはじめ『ペット』、『SING/シング』とユニバーサル作品でお馴染みの宮野は、大人になったティム役として出演。2017年1月放送の「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」で「本気でスゴイと思った声優」第1位に輝いた山寺は、兄弟の両親が務める会社のCEOであるフランシス・フランシス役を担う。「まずタイトルをお聞きして、「どういう事だ!?」と、とても興味を惹かれました(笑)」という宮野は、作品について「コミカルな演出についつい笑い、赤ちゃんの可愛さにホッコリして、シリアスなストーリー展開にハラハラして、最後には「人」としての大きな「愛」に触れられる、とってもステキな映画です!」とコメント。「子供の頃に抱いていた思い、大人になってから感じる思い。共感できるところがたくさんあります」との感想を語った。そして山寺は「なんたって、可愛い赤ちゃんの中身がオッサンなんですから、ギャップがたまりません!」と述べ、「何から何まで、いちいち面白い!笑えて、オシャレで、ちょっぴり毒もあるけど感動しちゃう!さすが「シュレック」を生み出したドリームワークスのアニメーション!」と激賞。「さんざん笑って、ホッコリして、新陳代謝が良くなる映画です。心冷え性の方にオススメします!少子化対策にもなるかも」とのメッセージを寄せた。さらに吹き替えキャストと併せて公開された本編抜粋映像には、ムロと芳根による兄弟の掛け合いが収められた。ユーモアたっぷりなムロと7歳の少年を完璧に演じる芳根の演技に、本編への期待も膨らんでいく。『ボス・ベイビー』2018年3月21日(水・祝)全国公開!!(C)2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
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