今年も大物声優たちが手作りの文化祭で復興支援!サインハントやバザーで大賑わい | アニメ!アニメ!

今年も大物声優たちが手作りの文化祭で復興支援!サインハントやバザーで大賑わい

イベント・レポート

10月15日、東京・芸能花伝舎にて「日本俳優連合チャリティーイベント 東日本大震災・熊本地震 復興支援2017」が開催された。さまざまな俳優・声優陣が出演しトークショーやオリジナル活劇、プレミアムオークションを開催。その収益を東日本大震災・熊本地震の復興支援として寄付するというもの。
第6回目を迎える今年のテーマは「感伝しよう!!」。一体どのようなイベントになったのか、会場の模様をレポートする。

「日俳連チャリティーイベント」会場レポート【フォトギャラリー】

当日はあいにくの雨となったが、朝から受付には多くの人が行列を作っていた。抽選で当選した人のみが参加できるイベントであり、楽しみにしていたファンも多いだろう。
その会場となる芸能花伝舎は、元々学校ということもあり、どこか懐かしい雰囲気が残っている。それぞれの元教室や体育館が会場になっていて、中に入ると既に人で溢れかえっていた。

本イベントの特徴は、運営スタッフ全員が日本俳優連合に所属する俳優や声優であること。会場を歩いていると、あちこちで声優さんに出会えることがたまらない。
また前年度に引き続き、イベント会場内で「ピンクリボン」を装着したアーティストのサインがもらえる「サインハント」も開催。各所で行列が生まれ「誰のサインハントの列ですか?」という声も多くあがっていた。その度に列を整理するスタッフもやってくるが、そのスタッフも声優や俳優という少し不思議な空間である。時間によってはサインハントに人が集まりすぎてしまうこともあり、人数を絞る為にジャンケンを行うこともあった。


会場での催しは、物産やバザー、ステージやカフェ、手芸教室、パネル展など多岐に渡る。また食事処として、外のテントの下で焼き鳥や焼きそば、牡蠣やホタテなどが販売されている。
物産では、被災地の食べ物や名産品などが並び、バザーでは日本俳優連合に所属する俳優や声優たちの私物が集められた。なかにメッセージカート付きのものもあり、ファンには嬉しい特典だ。


さらにこのバザー会場ではジャンケン大会やファッションショーも開催されていた。ファッションショーでは声優たちがバザーの商品を着て練り歩き、そのまま販売するという流れ。MCを務めた檜山修之さんの軽やかなトークもあり、これには会場の盛り上がりも最高潮に達した。


カフェでは、紅茶とコーヒーをお持ち帰り仕様で販売。同じ教室では、手芸教室が併設され、取材時には三石琴乃さんによるちりめん細工教室が行われていた。参加者は真剣に作業しながらも、先生である三石さんとの会話を楽しんでいる様子。
またその隣では、靴下でできた猿のぬいぐるみ「おのくん」の販売が行われていた。おのくんは、宮城県東松島市「陸前小野駅前応急仮設住宅」で生まれたキャラクター。筆者が訪れた16時の時点で、200体すべて完売とこちらも盛況だった。

別の教室で行われていたパネル展では、被災地の今日までの経過や、残されたペットたちの写真が並んでいた。あまり報道されにくい被災地のペットについての展示は見ごたえがあり、可愛い写真に癒される。しかし、見た目の可愛らしさに反して過酷な現状があることが分かる展示となっていた。


また体育館では、ステージイベントを開催。第1部、第2部の2部構成で、第1部ではステージMCを田中真弓さんと山口勝平さんが務めた。まずステージ上では「高瀬道場 怒涛のアクションライブ」を上演。続く「声援団トークション」では、井上和彦さん、かないみかさん、勝杏里さん、檜山修之さん、関智一さん、甲斐田裕子さんらが登壇し、トークやオークションを行った。

10時から始まったこの怒涛のイベントは、18時で閉幕。最後には体育館に集合し、山口勝平さんを指揮者に「花は咲く」の大合唱を行った。ファンもスタッフたちも満足そうな表情をしていたのが印象的だ。
昨年に続き今回も1日中取材を行っていたが、今回は雨模様にもかかわらず、大盛況となっていた。次回の開催については明らかになっていないが、続報を楽しみに待ちたい
《タカロク》
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