集英社の月刊少女マンガ誌「りぼん」にて1992年5月号から1995年10月号まで連載された伝説的少女マンガ『ママレード・ボーイ』。本作が桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演で実写映画化されることが決定した。監督に『ストロボ・エッジ』や『PとJK』などの廣木隆一、脚本に『ラブジェネレーション』や『神様、もう少しだけ』の浅野妙子、そしてプロデューサーは『銀魂』の小岩井宏悦、松橋真三、『22年目の告白―私が殺人犯ですー』『ちはやふるー上の句・下の句―』の北島直明というヒットメーカーたちが集結することも発表された。『ママレード・ボーイ』は吉住渉原作の大人気コミックで、シリーズ累計発行部数1,000万部を記録している。1994年にテレビアニメ化、1995年にはアニメ劇場版が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化されるなどさまざまなメディアミックスが展開された人気作だ。本作の主人公、小石川光希はある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚し、さらには松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らしだす中、光希はだんだんと遊に惹かれていくという展開だ。そんな本作の実写化にあたって、原作の吉住は「実写化は憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです。フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と喜びのコメントを寄せている。今回初の映画のヒロインに抜擢された桜井は「本当の事なんだろうか?とまだ実感できていないのが正直な気持ちです」と驚きながらも、「デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。」と意欲を語っている。そして吉沢は今まで出演した少女漫画原作の映画は「お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など多く、今回のようなドストレートな二枚目役は初めて」としながらも、「90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックを今の若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。」とコメントしている。伝説的な少女マンガとして、今なお文庫版の販売が伸びている本作。果たしてどのような映像作品となるのか、今後の続報にも注目したいところだ。『ママレード・ボーイ』2018年全国ロードショー(C) 吉住渉/集英社(C) 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
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