秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載中の板垣恵介原作マンガ『バキ』が、2018年夏に新作アニメシリーズとなって登場する。Netflixにて順次国内配信が始まり、2018年秋ごろからは海外配信も行われる。『バキ』は原作コミックスの累計発行部数が6,300万部以上を誇る格闘マンガ。東京ドームの下に、人知れず存在する地下闘技場を中心に繰り広げられる、最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と地上最強の生物と謳われる父・範馬勇次郎との壮絶な親子喧嘩を描いた作品である。1991年に連載が始まると、これまでに全127作と番外編3作品が発表。現在まで続く人気作品へと成長した。本作のアニメとしては、1994年にOVA化が発売となり、その後2001年には『グラップラー刃牙』および『グラップラー刃牙 -最大トーナメント編-』というタイトルでテレビアニメ化もしている。2016年に連載25周年を迎えたことを記念して、再びOVAとして映像化。こちらは同年12月に発売となったコミックス『刃牙道』14巻の特別限定版に同梱された。新作のアニメーション制作を担当するのはトムス・エンタテインメントだ。『名探偵コナン』や『弱虫ペダル』といったアニメを制作する傍ら、ライセンス事業まで幅広く手掛けている。同社はこれまでにも『ルパン三世』シリーズをはじめ、多数の作品をNetflixで配信してきた。その一方で、新作アニメーションシリーズを海外配信するのは今回の『バキ』となる。トムス・エンタテインメントが『バキ』シリーズの制作に携わるのは、2016年のOVAに続いて2度目となる。それから約2年後に登場する新作アニメはどんな進化を遂げているのか、その仕上がりに注目が集まる。
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