実写映画「BLEACH」福士蒼汰演じる黒崎一護が初披露! ティザービジュアル公開 | アニメ!アニメ!

実写映画「BLEACH」福士蒼汰演じる黒崎一護が初披露! ティザービジュアル公開

原作マンガはシリーズ累計発行部数9,000万部に達し、国民的人気を獲得する『BLEACH』の実写映画が、2018年夏に公開される。
今回、今回ティザービジュアルが公開され、主人公・黒崎一護を演じる福士蒼汰がお披露目となった。

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原作マンガはシリーズ累計発行部数9,000万部に達し、国民的人気を獲得する『BLEACH』の実写映画が、2018年夏に公開される。
今回、今回ティザービジュアルが公開され、主人公・黒崎一護を演じる福士蒼汰がお披露目となった。

『BLEACH』は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、その力で悪霊たちと戦う物語。
黒崎一護役の福士蒼汰は、『無限の住人』で見事な身のこなしを披露したことも記憶に新しい若手俳優だ。

テザイザービジュアルには死神の姿となった福士とともに「死神、見参。」という簡潔かつ力強いキャッチコピーが描かれている。
虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊と戦うための武器である、死神だけが使うことができる刀「斬魄刀」のインパクトも強烈だ。
シンプルなデザインの中に力強さが加わり、さらに福士自身の気迫も伝わってくる『BLEACH』の新たな象徴となるビジュアルである。

主演の一護役・福士は「一護の特徴である髪色は絶対に外せないポイントなので、監督やスタッフと話しあい、何回もブリーチをして、色を加えながら、試行錯誤を重ねました」と語る。
また「死覇装や制服など身に付けるものも細部まで拘り、一切妥協せずにまずは外見から“一護”というキャラクターを作りあげました」と1枚のビジュアルを作り上げるまでのこだわりを明かした。

佐藤信介監督は今回のビジュアルについて、「はじめて死覇装を着た福士さんを見たとき、『一護があらわれたな』と思いました」と絶賛する。
佐藤信介といえば『GANTZ』『アイアムアヒーロー』などを制作し、近年のに骨いがを語る上で欠かせない人物だ。そんな監督と福士蒼汰、そして『BLEACH』がどんな融合を見せるのか、引き続き注目していきたい。

(C)久保帯人/集英社 (C)2018映画「BLEACH」製作委員会
《ユマ》
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