2017年11月23日にいよいよ公開されることが決定した『ジャスティス・リーグ』。歴戦のヒーローであるバットマンや単独映画の公開も控えるワンダーウーマン、さらにはフラッシュ、サイボーグ、アクアマンなどさまざまな超人たちが集結する本作。そんな本作の待望の予告編が満を持していよいよ公開された。ヒーローたちの圧倒的な存在感と大迫力の映像が流れ、本編への期待が高まる映像となっている。本作は2016年に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の続編にあたる作品だ。スーパーマンの死によって再び訪れつつある地球の危機に対し、バットマンことブルース・ウェインが新たな超人たちをスカウトし、ヒーローチームを作ろうとするところから予告は始まる。全米で 2 週連続 No,1 に輝き全世界でも大ヒットしている、今一番熱い女性ワンダーウーマンをはじめとして、地上最速の超人で、大先輩のバットマンに対して、「あなたの能力って?」と無邪気に聞く度胸の持ち主フラッシュ、怪力で暴力的な水中最強の男アクアマン、飛行能力をもつ全身マシンの男サイボーグなど個性的な超人たちが集結する。そんな中で、今回ヒーローたちのリーダーとなることになったバットマン。演じたベン・アフレックはク。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、本作ではグループをまとめていかなければならない。全然上手くいかないんだ。」と、孤独に戦ってきた個性的な超人達をスカウトし、団結させなければならないが、バットマンはそれに大苦戦する事を明かす。そしてそんな新たな一面がバットマン独特のユーモアに繋がっているとも語る。ベンは「ブルースは超人達をまとめるには最もふさわしい人物だ(笑)」とバットマンさながらのユーモアでコメントを締めくくっている。フラッシュに能力を聞かれた際に、バットマンは自身の能力を「“金持ち”だ」とユーモアたっぷりの回答をするが、もちろんそれはユーモアだけでなく、仲間の超人達が自身のスーパーパワーに負けじと金にものをいわせた超兵器で画面狭しと暴れまくることも踏まえての自信の現れにも繋がっている。果たしてバットマンは一筋縄ではいかない超人たちをまとめ上げ、地球を危機から救うことができるのだろうか。さらなる続報に期待したいところだ。『ジャスティス・リーグ』2017年11月23日公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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