実写版「攻殻機動隊」5分間の本編映像を公開 アニメをリスペクトしたシーンも
4月7日ロードショーの映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』から、鮮やかな銃撃アクションシーンを収めた5分間の本編映像が公開された。原作やアニメ版へのリスペクトが感じられる仕上がりとなった。
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本編映像では押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で描かれた屋上からのダイブシーンをはじめ、「攻殻」シリーズのファンにとってお馴染みの場面が表現されている。光学迷彩により姿を消していた少佐が窓を突き破って登場するシーンや、華麗な銃撃アクションを披露する姿は圧巻で、公開が待ち遠しくなる出来映えである。
主演のスカーレット・ヨハンソンは「アニメ版そっくりのシーンもあるわ。そういうシーンを再現するのはワクワクしたし、観客も実写化されているのを見て興奮できるはずよ」と説明しつつも、「とはいえ、再現ばかりしていたわけではない。オリジナル版へきちんと敬意を払いながらも、それ以外は独自の作品になっているわ」と本作ならではの魅力をアピールした。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』
2017年4月7日全国公開
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