2017年3月25日(土)、東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan2017」にて、『武装少女マキャヴェリズム』スペシャルステージが開催された。『武装少女マキャヴェリズム』は『月刊少年エース』(KADOKAWA)で連載中の漫画が原作で、2017年4月5日よりTVアニメの放送が開始される。本作品初となるこのステージでは、まずは第2弾となるPVが流されその後、納村不道役の畠中祐、鬼瓦輪役の高田憂希、花酒蕨役の日高里菜、因幡月夜役の日岡なつみが登壇した。観客には事前に鬼瓦輪のお面をモチーフにしたお面が配られており、それを付けて観覧を楽しんでいた。また、高田がつけているお面は、高田の顔の型をとり、フィットするよう合わせて作った特注品。本作は、武装した女子たちによる無慈悲な男子支配が行われる「私立愛地共生学園」が舞台。主人公・納村不道が学園内での自由を勝ち取るために戦っていくという物語だ。畠中にひと言で言うとバカ、と紹介された主人公だが、物語が進むにつれて、過去が明かされていくという。アフレコ現場についても、和気あいあいとした良い雰囲気で行われていると明かされた。ここからは、「納村不道を倒して『矯正』せよ! 真剣白刃取り対決!」のコーナー。女性キャストがそれぞれビニールでできた剣を持ち、畠中を叩いて矯正しよう、というもの。畠中は、白刃取りを取ることができれば勝ち。結果は、全女性キャストが成功し、畠中は全敗という結果となった。ゲーム中、畠中が“ご褒美”発言をしたり、女性陣が2本同時に使おうとしたり、叩くシチュエーションに凝ってみたりと大盛り上がり。ゲームのあとは、『武装少女マキャヴェリズム』に関する情報を公開。負けた畠中は、罰ゲームとしてお姉言葉で解説することとなり、場内に笑いが巻き起こった。またWEBラジオの紹介では、畠中がプロデューサーとなり女性声優陣を“矯正”していくという番組内容にちなんで、畠中がサングラスをかけてプロデューサー風に撮影した写真がステージ上に映し出され、お姉キャラかつプロデューサー風という濃いキャラで笑いを誘った。詳細は明かされていないが、写真の緑のカーディガンと写真に写っている畠中には何やら秘密があるとのこと。秘密は、初回のラジオで明かされる。このほか、本作のモチーフのひとつである「古武術」を高田と天羽斬々役の松井恵理子が体験し、その様子を動画にするという企画「高田憂希と松井恵理子の古武道体験」も進行中だと明かされた。その映像のフルバージョンは、パッケージの特典として封入される予定。最後は、それぞれ挨拶を述べ、本イベントは終了となった。
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