「ルパン三世」栗田貫一がAnimeJapan 2017に登場 山田康雄との秘話を明かす | アニメ!アニメ!

「ルパン三世」栗田貫一がAnimeJapan 2017に登場 山田康雄との秘話を明かす

イベント・レポート

「ルパン三世」栗田貫一がAnimeJapan 2017に登場 山田康雄との秘話を明かす
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東京ビッグサイトで開催されるAnime Japan2017。2017年3月25日に日テレブースにて行われた「『ルパン三世』生誕50周年特別ステージ」。ルパン三世役の栗田寛一が登場するということで、開催時間には多くのファンたちが駆け付けた。

イベント開始直後にMCの山王丸和恵とプロデューサーの中谷敏夫に呼ばれ、栗田寛一が登場。ブースは大きな拍手に包まれた。栗田は自身と『ルパン三世』との出会いは小学生のころだと語った。テレビで放送されていた同作のPART IIの大人で洒落た雰囲気に惹かれ、早くもルパンのものまねを始めたという。
その後、芸能界に入り、ルパンを真似た声を留守番電話に吹き込むという遊びをしていた栗田。先輩芸人であり、初代ルパン三世役を務めた山田康雄と交流があったおぼん・こぼんがそれを山田に伝えた。その後、山田がその留守番電話に栗田と全く同じ言葉を繰り返して吹き込れていて、栗田は驚いたという。そこから二人の交流は始まったと語り、「ルパンらしいルパン同士の交流」にブースに集まったファンたちも聞き入った様子だった。

その後、テレビ番組やゴルフなどで山田との交流を深めていった栗田だったが、当然自分がルパンを演じることになるとは夢にも思っておらず、山田が亡くなり、自分が跡を継ぐことになった際には大変なプレッシャーを感じたと振り返った。「ルパンになれた」と実感したきっかけも最近だと語る。先代銭形警部役の納谷悟朗に生前、ある作品についての決定に対して、「お前の作品だからお前が決めろ」と言われた時にそれを実感し、改めて責任を感じたという。
そしてイベント後半、重大発表として生誕50周年を記念して『ルパン三世』ベストセレクションが2017年7月から放送されることが発表された。テレビシリーズのPART IからPART IIIまでの合計228話を対象にファン投票を実施。投票が多かった全24話を放送するとアナウンスされ、ファンたちからは拍手が上がった。栗田が本作の中で印象深かったと語ったのはPART IIの第1話。PART Iのハードボイルドなルパンからおしゃれで軽妙になったルパンの芝居が印象的だったと語った。

50年経ってもいまだファンに愛され、そんなルパンに携われていることを栗田は光栄だと語り、イベントは終了した。2017年、生誕50周年を迎えた本作のこれからの展開からも目が離せないところだ。
《尾花浩介》
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