「ひるね姫」TVスポット2種公開 ラブストーリー編は「アニメ!アニメ!」独占先行配信 | アニメ!アニメ!

「ひるね姫」TVスポット2種公開 ラブストーリー編は「アニメ!アニメ!」独占先行配信

映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』のTVスポットが公開された。ラブストーリー編とコメント編の2種類で、前者は「アニメ!アニメ!」独占先行配信となる。

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映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』のTVスポットが公開された。ラブストーリー編とコメント編の2種類で、前者は「アニメ!アニメ!」独占先行配信となっている。

TVスポットは『ひるね姫』の魅力を詰め込んだ2種類をラインナップした。ラブストーリー編は主人公・森川ココネが全力疾走するシーンからスタート。「冒険の先にあったのは、思いがけないラブストーリーだった」というナレーションとともに、若き日の父・モモタローと母・イクミの写真が映し出されている。
本作は夢と現実を行き来するファンタジーや、2020年を舞台としたSFなど、多彩な要素を持つ。その中でも家族の絆をフィーチャーしたCMに仕上がった。「愛を知って、人は強くなる」という力強いキャッチコピーも、まだ見ぬストーリーへの期待を煽っていく。
主演の高畑充希、モモタロー役の江口洋介が担当。二人がどのような熱演で親子関係を表現しているのか。俳優陣を起用したキャストの掛け合いに注目したい。


コメント編では一足先に本作を鑑賞したファンの感想が収められている。こちらでは「エンドロールがすごくキュンキュンした」「ちょっと泣いちゃいました」といった声が確認できた。最後は「このラストは誰も予想できない」という惹句で締められており、一時も目を離せない作品に仕上がっているようだ。
『ひるね姫』は「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや『精霊の守り人』などを手がけた神山健治監督の劇場アニメである。東京オリンピックの3日前に奇妙な出来事に巻き込まれてしまったココネの、夢と現実が交錯した不思議な冒険を描いている。アニメーション制作はシグナル・エムディが行う。


映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』
3月18日全国ロードショー

(c)2017 ひるね姫製作委員会
《高橋克則》
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