「ひるね姫」スタンプラリー 岡山県倉敷市にてスタート VRアプリも配信 | アニメ!アニメ!

「ひるね姫」スタンプラリー 岡山県倉敷市にてスタート VRアプリも配信

3月18日公開の映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』のスタンプラリーキャンペーンがスタートした。舞台となった岡山県倉敷市の児島・下津井周辺エリアにて3月1日から6月30日まで行われる。

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2017年3月18日公開の映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』のスタンプラリーキャンペーンがスタートした。舞台となった岡山県倉敷市の児島・下津井周辺エリアにて3月1日から6月30日までの期間行われる。

『ひるね姫』スタンプラリーは瀬戸大橋を望む港町の児島と下津井で開催される。現地には本作の原風景と出会えるビュースポットや、スタンプラリーが楽しめるラリースポットが登場。スタンプを集め応募すると限定グッズが抽選で当たる企画となっている。
両スポットはアニメの舞台を巡るスマホアプリ「舞台めぐり」とも連動する。アプリはロケ地観光の際に役立つだけでなく、チェックインすることでジョイ役の釘宮理恵による特典ボイスも楽しめる。アプリの配信は8月31日までだ。
また東京と大阪ではVR上で瀬戸大橋にトリップし、主人公たちを追体験できるスポットも特設。舞台の地である倉敷はもちろん、作品の魅力を全国で体感可能だ。

なお3月1日には本作のラッピング電車・バスがJR山陽本線・下電バスにて走行を開始した。JR児島駅のホームではデニム素材でできたポスターや主人公・ココネの制服をイメージした衣装も展示されている。
運行開始当日はJR児島駅バスロータリーにてラッピングバス記念出発式が行われた。イベントには伊東香織倉敷市長、倉敷市議会議員、JR児島駅長、下津井電鉄社長、下津井東小学校27人をはじめ多くの地元市民が参加した。伊東市長は「ラッピングバス、ラッピングトレインに地元の夢を乗せて、たくさんの方がこの街を訪れ周遊していただきたい。そして、映画の良さ、下津井の良さ、倉敷の良さが、より伝わってくれれば」と式典を締めくくった。

映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』
3月18日全国ロードショー

スタンプラリーキャンペーン
期間:2017年3月1日(水)~2017年6月30日(金)
場所:岡山県倉敷市児島・下津井周辺エリア

スマホアプリ(AR)
期間:2017年3月1日(水)~2017年8月31日(木)
場所:岡山県倉敷市児島・下津井周辺エリア

(c)2017 ひるね姫製作委員会
《高橋克則》
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