劇場版「チェインクロニクル」舞台挨拶にキャスト集結 見どころは「ゲームでは見えない部分」 | アニメ!アニメ!

劇場版「チェインクロニクル」舞台挨拶にキャスト集結 見どころは「ゲームでは見えない部分」

12月3日より公開が始まった『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~』第1章の初日舞台挨拶が新宿バルト9にて開催された。

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12月3日より公開が始まった『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~』第1章の初日舞台挨拶が新宿バルト9にて開催された。主人公ユーリ役を演じる石田彰やアラム役の山下大輝他をはじめ、メインキャストの豊永利行、内田彩、今井麻美、小岩井ことり、柳田淳一が登壇。三部作がスタートした喜び、今後への期待感を語った。

石田は第1章について「収録では映像がまだ完成版のようになってないので、頭の中で「こういう感じなんだろうな」と想像してやってたんですが、完成した映画を見たら、想像していた以上の画になっていてびっくりしました」と率直な感想をコメント。山下も「戦闘シーンが派手で、見ててワクワクしました。特にアラムを演じてるとよく叫ぶので、酸欠になりそうでした(笑)」と感想とともに収録時のエピソードも語った。
また小岩井は、ゲームでは自身が演じるユリアナを使っているそうで、今回の収録を通じて「ユリアナと仲良くなれた気がして嬉しかったです」と語った。
マリナ役の内田もゲームではマリナを使用しているとのこと。「マリナ像を新しく作っていくのは緊張しました」と述べた。

話題が「登壇陣の中でパーティを組むなら?」という質問になると、豊永は「無言でも一緒にいられて温かい」という理由で石田を指名。今井は「メイクしながら話したら、メッチャ話が合ったので(笑)」との理由で小岩井を指名していた。
そして映画の見所として柳田は「ゲームでは見えない部分」を挙げる。「どうやって移動してるのか?何を食べているのか?そういう部分に興味があります!」と語った。

2017年1月14日からは第2章の公開がスタートするが、そのポスタービジュアル、本予告も公開となった。ユーリと黒の王が退治するポスターは12月3日より上映劇場にて掲示開始。迫力ある戦闘シーンを確認できる本予告も劇場での上映が始まっている。



(C)SEGA/チェンクロ・フィルムパートナーズ
《ユマ》
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