「週刊少年ジャンプ」に連載され、新たな王道を築き上げている作品として高い評価を得ている『僕のヒーローアカデミア』。2016年11月4日は最新刊11巻が発売され、松澤千晶がNo1ヒーローとして作中でも高い人気を誇るオールマイトの危機を伝えるニュースという形で告知が渋谷駅周辺の街頭ビジョンで流された。またオールマイトの引退という衝撃的なニュースに対してオリエンタルラジオの中田敦彦、足立梨花、乃木坂46の生駒里奈など芸能界からも悲しみの声が寄せられ、激動の最新刊にさらに注目が集まっている。11巻には数多い名場面で感動を生み出してきた『僕のヒーローアカデミア』の中でも特に“泣ける”エピソードとして人気のオールマイト最後の戦いを描いた「残り火ワンフォーオール」、「師弟のメッセージ」そして 「始まりの終わり 終わりの始まり」が収録されている。平和の象徴と称されるNo.1 ヒーローであるオールマイト。そんな彼から主人公・緑谷出久へ受け継がれる意志こそが、この作品の大きなポイントであり、本巻ではまさにそのエピソードが描かれている。中田は「素直に言うともっと活躍を見ていたいです。でも、トップのまま引退するオールマイトの引き際は“No.1の辞め方”だと思います。僕は『ヒロアカ』が本当に大好きで、これからのマンガを牽引するパワーを持っていて、間違いないく天下を取るだろうと思っています。その中でも特にオールマイトが大好きで彼のヒーローに対する”姿勢”はすごい好きで、仕事の時もオールマイトを思い浮かべてます。ただただ強いだけのヒーローだったらここまで好きにならなかった。彼の弱さ、そして若い世代へ見せる”姿勢”に感動します。憧れのかっこいい辞め方、、でもやっぱり辞めないでという気持ちもあって…“オールマイト ロス”に間違いなくなると思います。」とオールマイトへの熱い思い入れを語った。足立は「辞めないで!かっこいいオールマイトをいつまでも見ていたいです。オールマイトを嫌いな人なんて一人も居ないし、 誰もが『オールマイトかっこいい』って思う凄い人で、彼の言葉でデクも私たち読者の背中も押してくれる存在。本当に No.1 ヒーロー。まだまだピンチのこの世界にオールマイトが居なくなるのは寂しいです。」とコメントし、生駒も「寂しいし辞めてほしくないという気持ちもありますが、オールマイトはたくさん夢をくれた存在だから『ありがとう』って言いたいです。男の子も女の子も平等に戦う『ヒロアカ』は[友情・努力・勝利]が詰まっている熱い作品で、さらに“理想だけを描く”マンガではないので、そこも凄く面白いし、これからも人間らしい弱さも持った魅力的みんなを応援したいです。」とオールマイト引退を惜しむと同時に作品への熱い思いを語った。様々な思いが錯綜するオールマイト引退。しかし、今後の緑谷少年ことデクがオールマイトの魂を継承し、活躍していくであろう本編にファンたちの期待はますます高まっている。『僕のヒーローアカデミア』(C) 「僕のヒーローアカデミア」 堀越耕平/集英社
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