2016年9月4日(日)、都内の池袋HUMAXにて、『鷹の爪8 ~吉田くんのX(バッテン)ファイル~』大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。「秘密結社鷹の爪」シリーズは、原作から監督、脚本、キャラクターデザイン、そして一部キャラクターの声までFROGMANが手掛けているのが特徴。10周年記念して作られた本映画は、子供から大人まで楽しめるとYahoo!映画のレビューでも高得点をマークしており、幅広い層から熱い支持を得ている。壇上には、ナスカリー捜査官役の松本梨香、FROGMAN監督、そして本作品のキャラクター・吉田くんの着ぐるみが登場した。吉田くんの声は監督が担当しているため、挨拶で監督が客席に背を向けてこそこそと吉田くんの声を演じると、会場は大盛り上がり。笑いが巻き起こった。また、今回舞台挨拶が行われたこの場所は、監督が小学生の時に映画を観て、映画監督になりたいと思い立った場所なのだそう。もう30年以上前ですが、と感慨深そうに語った。本作品に初登場の松本は「秘密結社鷹の爪」の大ファンだそうで、「すごく嬉しくて、心の中で“鷹の爪、ゲットだぜ!”と言っていました!」と話し、客席からは割れんばかりの拍手が鳴り響いた。本シリーズには、今まであまり本職の声優は使っていなかったそうだが、10周年という機会にワンランク上を目指したいと考え、松本を起用したとのこと。監督も、「梨香姉、ゲットだぜ!」と松本の真似をし、観客を沸かせた。ここから、松本が担当しているキャラクターについてのトーク。ナスカリー捜査官と松本の共通点を聞かれると、悪い男に引っかかることですかね、と笑う松本。そこで吉田くんから、「梨香姉は人が良すぎるので、もっと悪者になればいいんですよ!」と吉田くんらしいアドバイスが返された。また、松本は自ら「ヤギの声も担当してるんです!」と話し、声が枯れるくらい頑張った、と熱弁。壇上でもヤギと羊の鳴き声の違いを披露し、盛り上げた。壇上は終始ハイテンションで和気あいあいとしており、客席からも笑いが絶えず、場内が一体となっていた。最後は、松本がエンディングテーマ曲についても触れ、仲間の良さや出会いの素敵さが綴られた歌詞だけで号泣してしまったと明かした。もちろん、ストーリーも、笑いあり涙あり、遊び心あり脱力ありと見どころ満載とのこと。吉田くんは、ラストのシーンに注目!と、これから映画を観る観客に向けて一言残し、惜しまれながらも本イベントは終了となった。
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