実写映画「鋼の錬金術師」ついにクランクアップ 原作者・荒川弘が撮影現場を見学
8月26日、実写映画『鋼の錬金術師』が約3ヶ月に及ぶ撮影を終えてクランクアップを迎えた。8月5日には原作者・荒川弘が撮影現場を見学し、撮影ボードにイラストを描き下ろすサプライズも飛び出した。
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『鋼の錬金術師』は2016年5月に製作が発表され、ファンを中心に大きな話題を集めた。撮影は原作世界の雰囲気を感じさせるイタリアの地でクランクイン。その後、日本各地でのロケ撮影を経て、8月26日にクランクアップとなった。
主演の山田涼介をはじめとするキャスト陣は、ハードなアクションから情感たっぷりのシーンまで巧みに演じ分けて、スタッフと厚い信頼関係を築いていった。撮影も佳境の8月5日には原作者・荒川弘が現場を見学。キャスト・スタッフにねぎらいの言葉をかけ、撮影ボードに直筆イラストを描いて現場の士気を高めた。
無事に撮影を終えた曽利文彦監督は「制作においてはこれまでの日本映画ではやったことのない撮影スタイルを取るなど、新たな日本映画の可能性を追求してきました。イタリアでの撮影から始まり、約3ヶ月、キャスト、スタッフと共にリアルな映像については撮るべきものは撮れましたので、後は私には作品を完成させる義務があります。これから1歩1歩作りあげて行こうと思っています」と強い責任感を感じている様子だ。
そして「ファンの皆様には、原作やコミックのテーマ、魅力を込めつつ、実写だからこその“カタチ”をスタッフ、キャストで議論を重ねながら、作りあげたものとなりますので、是非応援頂けたらと思っております」とメッセージを伝えた。錬金術の映像表現や、アクションシーンも要注目だ。映画『鋼の錬金術師』は2017年冬の全国公開を予定している。
映画『鋼の錬金術師』
(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
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