HISASHIは“アニソン”ベスト3として「哀 戦士」「もってけ!セーラーふく」「謡I-Making of Cyborg-」をチョイス。「哀戦士」については「ガンダムで家出をしたアムロが印象に残っている。井上大輔先生の歌とともに思い起こされますね」と、アニメ本編との結びつきに言及した。それを受けた吉田は「テレビで放送された『ガンダム』の歌はやっぱり子ども向けのものが多いですけど、『哀 戦士』は完全に大人向けですよね」と返答。HISASHIは小学生の頃に「ガンプラ」がヒットした世代で、『ガンダム』はアニメの原体験に近いという。「アニソンだけどカッコいい。あの頃はあまり、ジャンルの隔たりがなかったですよね」と当時を思い返した。
最後の「謡I-Making of Cyborg-」については、1995年に公開されたアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のオープニングとして使用されたことが印象的だったとトーク。HISASHIは「『(うる星やつら2)ビューティフル・ドリーマー』を作った押井守監督が、こうなるか!」と衝撃を受けたそうだ。
『花咲くいろは』(2011)、『凪のあすから』(2013)、『SHIROBAKO』(2014)、 『Charlotte』(2015)と、若者たちの成長と悩み、そして喜びをオリジナルアニメーションで描き続ける、設立15周年を迎えたアニメーションスタジオP.A.WORKSが、『DARKER THAN BLACK』シリーズ、『世界征服~謀略のズヴィズダー~』『七つの大罪』の岡村天斎監督とタッグを組み、「メカアクション」という新たなジャンルに挑む!