「バケモノの子」「ここさけ」も上映 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭7月16日より開催
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016が7月16日よりスタートする。初日である16日には、会場であるSKIPシティ映像ホールでオープニング・セレモニーが行われる予定だ。
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「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」は、埼玉県のSKIPシティ映像ホールを中心に開催されるこの映画祭で、2004年よりスタートした。今回で開催13回目を迎える。若手映像クリエイターの登竜門として知名度を上げており、今までにも『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督や『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督などが本映画祭に登壇した。
すでにオープニング作品やコンペティション部門ノミネート作品、特別招待作品など全ラインナップが明かされている。アニメーション部門では、12作品が上映。『東京コスモ』や『Happy Bogeys Episode 11-13』といった注目のアニメや、海外でも高い評価を受ける水江未来、小野ハナらの作品が上映される。トークイベントも実施され、8作品の監督が登壇予定だ。本編上映と合わあせて作品の魅力に迫りたい。
また7月22日を「アニメDAY」と称し、アニメ作品にフォーカスを当てる。長編アニメーションから『バケモノの子』と『心が叫びたがってるんだ。』が上映される。公開から一年経った両作品を再び大きなスクリーンで見られる。
開催期間は7月16日から7月24日まで。前売券は7月15日まで発売。上映作品など詳しいスケジュールなどは公式サイトにて確認できる。