ヒーローは制御されるべきなのか?今週注目の映画: 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 | アニメ!アニメ!

ヒーローは制御されるべきなのか?今週注目の映画: 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

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マーベル作品においてもヒーロー同士が戦いを繰り広げる。4月最終週の注目となる映画作品は、Marvel Studios製作のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ監督の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だ。本作は、マーベル・シネマティック・ユニバースにおける最新作で、キャプテン・アメリカを主人公に据えた映画作品としては3作目に当たる。
地球の危機を多く救ってきたものの、同時に強大な力によって恐怖も与えてきたS.H.I.E.L.D.の面々が国連の管理下に置かれることをめぐり、アイアンマンことトニー・スタークとキャプテン・アメリカ(略称、キャップ)ことスティーブ・ロジャーズがそれぞれの立場から対立へと発展するというもの。

今回対立において国連の下へ配置されることを拒否したヒーロー達は、キャップを筆頭にウィンター・ソルジャーやホークアイ、スカーレット、ファルコン、アントマンが挙げられる。また、管理されることに賛成するのアイアンマン側に立つヒーローは、ブラック・ウィドウやウォーマシン、ヴィジョン、ブラックパンサーなどだ。

他のマーベル映画作品と同じ様に本作にも原作コミックスが存在し、マーク・ミラー原作/スティーブ・マクニーブン作画の『シビル・ウォー』がある。
原作における『シビル・ウォー』では、ヒーローたちのミスによって引き起こされたある事件をきっかけとする。米国内で施行された架空の法律「スーパーヒューマン登録法」(ヒーローとして活動する者は政府に登録すると共に、正体を明らかにするというもの)によって自由であるべきと主張する反対派のキャップと、賛成派のアイアンマンとによる文字通りの“内戦(Civil War)”が繰り広げられる。

登場人物のキャストは、キャップをクリス・エヴァンスが、アイアンマンをロバート・ダウニーJr.が、ブラック・ウィドウをスカーレット・ヨハンソンが、スパイダーマンをトム・ホランドが演じる。スタッフは、監督をアンソニー・ルッソとジョー・ルッソが、脚本をクリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリーが、音楽をヘンリー・ジャックマンが製作をMarvel Studiosが担当する。

ヒーロー同士の対立という映画『アベンジャーズ』とは一味違う展開が繰り広げられるため、シリーズを追ってきたファンには注目しておきたい作品であるだろう。またスパイダーマンも合流することから彼の活躍を期待したいファンにも覚えておきたい映画だ。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日から全国劇場で公開予定だ。

《G.Suzuki》
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