コンテンツ流通でフロンティアワークスとオトバンク連携 有限責任事業組合「OTOWORKS」を設立
アニメイトグループのフロンティアワークスと、オーディオブック制作・配信国内最大手のオトバンクがLLP(有限責任事業組合)を4月1日に設立した。
ニュース
-
“魔女・魔法使い”キャラといえば? 3位「魔女の宅急便」キキ、2位「葬送のフリーレン」フリーレン、1位は…<25年版>
-
フロンティアワークスブースでは「田中くんはいつもけだるげ」が大人気【AJ2016】
-
転生からの溺愛…だけじゃない!? 暗殺アクションも必見!「伝説の暗殺者、転生したら王家の愛され末娘になってしまいまして。」をピックアップ! 【「ジャンプTOON」注目作レビュー/Vol.2】【PR】
「OTOWORKS」は、オーディオブックのコンテンツダウンロードカード「OTOCA」やチャットアプリを利用したコンテンツの企画・流通の新たな手段を考える。またその促進に努める。
「OTOCA」はアニメ・ゲームコンテンツとコラボレーションしたオーディオブックのをQRコードを通じてダウンロードする。またオトバンクはオタク向けチャットアプリ「にじがくっ!」を運営しており、これらのコラボレーションも企画しているとのこと。
もちろん新たな取組も構想にあるようだが、まずは「OTOCA」や「にじがくっ!」を通して、「OTOWORKS」の名前を目にするようになりそうだ。
フロンティアワークスは、アニメーション、コミック、ゲーム、声優といった幅広いジャンルの映像ソフトや、CDの発売元・販売元として知られる。また、イベントや舞台からスマホアプリ・オンラインゲームの運営まで手がけ、アニメファンからの信頼も厚い会社だ。
また、手掛けた作品のグッズ展開にも積極的で、フロンティアワークスの名前を目にする機会は年々増している。
そしてオトバンクは、音声コンテンツを中心とした事業を展開。主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「FeBe」がある。アニメ関連だけでなく、一般書籍の配信にも長けているのが大きな特徴だ。
一方で、上述の「にじがくっ!」などを通してアニメ、ゲームファンにも知名度を上げてきているところだ。
今後は、「OTOWORKS」を通して、店舗とインターネットサービスを融合した新たなコンテンツ制作・流通の創出を目指すとしている。
東京オリンピックの開催も決まり、日本のコンテンツに対する関心も一段と高まってきている状況だ。それだけに、日本のサブカルチャーコンテンツのさらなる発展の一端を担ってくれることに期待したい。
関連リンク
アニメグッズを取り扱う企画営業/KT11 00055/土日祝休み 人気アニメの商材にも関れる!厚待遇
株式会社日本パーソナルビジネス
- 東京都
- 月給30万円~43万円
- 正社員
「経験3年以上」ゲームプログラマー/リモート可/先払い可/高額報酬案件多数
Relance
- 東京都
- 月給62万円
- 業務委託
未経験不可/有名IPスマホゲーム/2Dイラストレーター
スマートフォン用ゲームアプリの開発・運営会社
- 東京都
- 年収264万円~600万円
- 派遣社員
大手エンタメ会社での二次元コンテンツを欧米に展開するためにテキストの翻訳/英語活用/駅近/即日勤務可
株式会社パソナ
- 東京都
- 月給30万7,800円
- 派遣社員
好きなものに囲まれて働ける アニメグッズの入出荷作業
ランスタッド株式会社
- 神奈川県
- 時給1,229円
- 派遣社員
ゲーム経験を活かして!攻略脳でITエンジニアに挑戦しよう
株式会社Light BROTHERS
- 埼玉県
- 月給25万円~52万5,000円
- 正社員