4月から放送が開始される『マクロスΔ』に登場する歌姫が発表された。る約8000人もの応募の中からオーディションによって選ばれたJUNNAだ。年齢は15歳、シリーズの歌姫としては史上最年少である。JUNNAは戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のエースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱を担当する。3月21日に東京・TOHOシネマズ 新宿にて開催された「ルンピカ上映会」にて明かされた。「マクロスΔ」では前作を上回る応募の中からオーディションによってヒロインの歌唱を担当するアーティストを決めた。エースボーカルの歌唱担当を勝ち取ったのはJUNNAという15歳の少女。歴代歌姫の中でも最年少となる今回のJUNNAの起用だが、レコーディングの当時はまだ14歳の中学生だったというから驚きだ。彼女の歌声は2015年12月から先行配信されている「いけないボーダーライン」でパワフルな歌声を披露している。上映会では、この他にも最新情報が続々と発表された。まず『マクロスΔ』のオープニングテーマ「一度だけの恋なら」とエンディングテーマ「ルンがピカッと光ったら」を収録したシングルが5月11日に発売される。カップリングには先行配信された「いけないボーダーライン」も収録される。そして、ワルキューレが歌う楽曲「恋!ハレイション THE WAR」の配信も3月21日からスタートした。また、「マクロスΔ」のラジオ番組「ゴリゴリラジオしちゃるかんねっ!」が4月2日から放送が始まる。こちらはパーソナリティを、ハヤテ・インメルマン役の内田雄馬、フレイア・ヴィオン役の鈴木みのり、マキナ・中島役の西田望見という新人声優3人が務める。フレッシュな面々は、ファンの応援をいっぱいに受けそうだ。放送は毎週土曜日の27時30分から文化放送にてスタートする。他にも、3月23日からdヒッツ・うたパスにて最新の楽曲から歴代の楽曲がまとめられた「マクロス歌姫神曲チャンネル」の配信、「クイズ RPG 魔法使いと黒猫のウィズ」とのコラボレーション、そしてDeNAから「マクロス」シリーズのゲームアプリの開発が決定。続報から目が離せない。『マクロスΔ』は4月からTOKYO MX、BS11他にて放送が開始される。「マクロスΔ」(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会 Copyrights c 2015 BIG WEST Inc. All rights reserved.
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