日本アニメ(ーター)見本市「カセットガール」 アニメ制作ワークフローセミナーを東京で開催 | アニメ!アニメ!

日本アニメ(ーター)見本市「カセットガール」 アニメ制作ワークフローセミナーを東京で開催

3月31日、「日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング」が東京工芸大学 中野キャンパスにて開催される。講師としてスタジオカラー デジタル部の松井祐亮と仲眞良一が登壇。小林浩康監督とコヤマシゲトもゲスト出演する。

ニュース
注目記事
3月31日、アニメ制作ワークフローセミナー第15弾「日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング」が東京工芸大学 中野キャンパスにて開催される。講師としてスタジオカラー デジタル部の松井祐亮と仲眞良一が登壇。小林浩康監督とコヤマシゲトもゲスト出演し、制作現場でのエピソードを披露する。

アニメ制作ワークフローセミナーは、クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Tooが主催を務める人気イベントである。アニメ・映像制作の関係者や、3DCGツールの導入を検討中の人々に向けて、デジタルでのアニメ制作ワークフローを紹介してきた。
その第15弾「日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング」は、2016年1月に博多で開催されて好評を集めた。スタジオカラー デジタル部のスタッフによる人気セミナーが、いよいよ東京でも行われる。

セミナーには『カセットガール』でCGI作画監督を務めた松井祐亮と、スペシャルエフェクトアニメーターの仲眞良一が登壇。CGを用いながら、80年代アニメへのオマージュも詰め込んだ本作について解き明かしていく。
スペシャルゲストとして小林浩康監督とアートディレクション・キャラクターデザインのコヤマシゲトが参加する予定だ。小林監督は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズでCGI監督を務め、コヤマは『HEROMAN』『ガンダム Gのレコンギスタ』など話題作に多数参加した実績を持つ。約3時間という長丁場のセミナーで、どんな発言が飛び交うのか要注目である。

「『カセットガール』メイキング」の受講料は無料だが、特設サイトから申し込みが必要だ。定員は180人で、応募者多数の場合は抽選となる。
[高橋克則]

アニメ制作ワークフローセミナー 第15弾 in 東京
日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング
日時: 2016年3月31日15:00~18:00 (14:30 受付開始)
会場: 東京工芸大学 中野キャンパス 芸術情報館
定員: 180名
受講料: 無料
《高橋克則》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集