スマートフォン向けゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)の国内ユーザー数が11月14日に1300万人を突破した。単純計算で日本人の10人にひとりがユーザーという驚異的な数字となっている。国内ユーザー数が1000万人を突破は、2015年6月。わずか5か月でさらに300万人ものユーザーを獲得したことになる。『ラブライブ!』は音楽、アニメ、ゲームなどのメディア横断型のプロジェクトで、2013年にはテレビアニメ化、2015年には劇場版も公開された。作中から飛び出したユニット μ'sは、2015年大晦日の第66回NHK紅白歌合戦出場も決定した。スクフェスはμ'sメンバーとともにライブの成功を目指すリズムアクションゲーム。ゲームの進行状況に応じて開放されるストーリーを通じてキャラクターの新たな一面を知ることもできる。手軽な操作とキャラクターの魅力で人気を集めている。国内ユーザー1300万人突破を記念して、2015年12月1(火)から一週間、ログインボーナスキャンペーンも行なわれた。この期間にログインすると一日一個、レアカードが手に入る。またスクフェスのアーケード版開発も決定した。これまでは手元で手軽に遊べたが、アーケード版ではよりダイナミックなゲームが楽しめそうだ。詳細は後日発表されるとのことだ。スクフェスの新たな楽しみかたを提案することになりそうだ。
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