2015年は『おそ松くん』『天才バカボン』『ひみつのアッコちゃん』など数々の人気マンガを生み出した赤塚不二夫の生誕80周年にあたる。多くのファンに惜しまれつつ世を去って9年、その存在感は未だ圧倒的だ。2015年10月からは『おそ松くん』を原作としたテレビアニメ『おそ松さん』の放送がスタートし、大好評を博している。そうしたなか『おそ松くん』の人気キャラであるイヤミも負けてられない。イヤミのキャラクターを全面に押し出した「183(いやみ)プロジェクト」がこのほどスタートした。イヤミの言葉とポーズとしてお馴染みの「シェー」をすることで、日本を明るくするのだという。11月25日には、オープンしたばかりの東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで『183の日本トレビアンROCK'N ROLL』記者会見が開催された。露木茂が司会を務める会見に姿を見せたのは、日本のロックシーンに多大な影響を与え続ける内田裕也、作曲家・服部克久、歌手・BORO、アニメの面白さを世の中に伝えるアイドルユニット・A応P、そして本プロジェクトをプロデュースするアニメ会社ジェンコの真木太郎代表取締役である。異色のメンバーとなったが、今回のメンバーは歌を通じて「183プロジェクト」を応援するチームとなっている。「シェー」をすることで悩みもモヤモヤも吹き飛ばし元気になれるとコミカルがロックンロール「183の日本トレビアンROCK'N ROLL」を制作、ここで実写とアニメのふたつのPVを披露した。フランスで学んだ経験もあるとのことで、183にぴったりとして服部克久を作曲に起用、そして服部がロックならと旧知の内田裕也、さらにBOROとネットワークが広がりこのメンバーが実現した。会見で内田は日本の現状を憂い、A応Pに「とにかく名前を売れ」と芸能界の生き残り方をアドバイス、いつもどおりのロックなスタイルで、『183の日本トレビアンROCK'N ROLL』を語った。会場ではそんな内田裕也、作曲家・服部克久、歌手・BORO、アニメの面白さを世の中に伝えるアイドルユニット・A応Pが出演する賑やかなミュージックビデオが初披露された。内田からは「まじめにやれ」、服部からは「もっとふまじめに」と助言されたBOROが熱唱する。アニメファンに見逃せないのは、もうひとつのミュージックビデオだ。イヤミがフルCGになって歌に合わせてダンスを披露する。SAMが担当したという振付を見事に踊りきる。ハイクオリティのCGアニメ映像にも注目したい。赤塚キャラのフルCG化はこれが初でないだろうか。「183プロジェクト」は、今後も「シェー」と共にさらに活動を広げていくという。どんな仕掛けが飛び出すか、これからも目が離せない。183プロジェクト「みんなで元気になるざんす」シェー!!http://183rr.jp/
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