敵はダ・ヴィンチ ゴースト&ドライブが今冬公開の映画「仮面ライダー」最新作で共闘 | アニメ!アニメ!

敵はダ・ヴィンチ ゴースト&ドライブが今冬公開の映画「仮面ライダー」最新作で共闘

12月12日に仮面ライダーシリーズの劇場映画が公開する。そのタイトルが『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』と発表された。

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12月12日に仮面ライダーシリーズの劇場映画が公開する。毎年冬シーズンの映画はMOVIE大戦シリーズとして、新旧のライダーの出演が人気だ。2015年冬の最新映画の情報がこのほど明かされた。
タイトルは『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』である。2015年10月に放送を開始し早くも話題を呼んでいる『仮面ライダーゴースト』、そして9月に大団円を迎えた前シリーズの『仮面ライダードライブ』が登場する。本シリーズならではの人気のライダーの共闘がみどころになる。

また映画タイトルの発表と伴に、ポスタービジュアルも公開された。中央には勇ましく正面に構える仮面ライダーゴースト、そして仮面ライダーゼロドライブは、新フォームと思われる黒いスーツとなっている。仮面ライダーチェイサーの姿が見えるのはゴーストとの共演のためなのか気になるところだ。
さらに右上方に今回の物語の鍵を握るレオナルド・ダ・ヴィンチ眼魔の姿がある。一体どんな映画になるのか期待を煽るのに十分だ。ポスターは10月17日から劇場への掲出を開始した。24日からはチラシの配布も始まるため、今後も目にする機会も増えそうだ。

『仮面ライダーゴースト』は、偉人や英雄の力を借りて、変身することをコンセプトにする仮面ライダーだ。主人公の天空寺タケルが、テレビ放送第1話で死んでしまったことが話題になった。タケルは仮面ライダーゴーストとなることで命を手に入れ、99日以内に15個の英雄の眼魂(アイコン)を集めることで生き返ることが出来る。
一方『仮面ライダードライブ』は、車を操る仮面ライダーとして登場。放送終了後もその高い人気は変わらない。10月11日、12日には中野サンプラザホールで「仮面ライダードライブ ファイナルステージ&番組キャストトークショー」が開催され、大盛況となったばかりだ。

今回は眼魔を追う仮面ライダー二人が時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされたことから始まる。そこでタケルは10年前のベルトさん、父の姿を目にする。
さらに過去への介入の影響で、仮面ライダードライブに撲滅されたロイミュードが復活を遂げてしまった。そこには眼魔の手によって蘇ったレオナルド・ダ・ヴィンチの罠が仕掛けられていた。劇場ならではのよりパワーアップしたアクションもみどころだ。

そして10月31日からは前売券が発売を開始する。先着4万名には、「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」が特典になる。
大人券と小人券をセットにしたプレミアムセットも同時発売。こちらの特典は「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」(先着各1万セット限定)だ。

『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』
公開日:12月12日(土) ROADSHOW       
(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
《animeanime》
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